木村フィリップミノルにドーピング疑惑?筋肉が凄すぎる理由とは?

 

K-1屈指のハードパンチャーと言われている木村フィリップミノル選手。

 

甘いマスクとそのスタイルに、男女問わず人気の高い選手ですね。

 

そんな木村フィリップミノル選手の凄すぎる筋肉と圧倒的な強さにどうやらドーピング疑惑が持ち上がっているようです。

 

いったいどういうことなのか、調べてみましたのでご覧ください。

 

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木村フィリップミノルの筋肉が凄い!

 

木村フィリップミノル選手は、父親がイタリア系ブラジル人で母親が日系ブラジル人のクォーターです。

 

現在はK-1KRUSH FIGHTのウェルター級王者として活躍しています。

 

出生地はブラジルですが、3歳の時に日本に移住してきて10歳からキックボクシングを始めたそうです。

 

そんな木村フィリップミノル選手の筋肉がこちら!

 

なんかアンディフグ選手を思い出すような身体ですよね?

 

腹筋なんか見事に割れていて、脂肪のない完璧な身体と言っても良いでしょう。

※腹筋がアイスモナカみたいですね・・・(笑)

 

しかしヘビー級には木村ミノル選手以上にすごい筋肉をしていた格闘家はたくさんいましたね。

 

ミルコクロコッップ選手やボブ・サップ選手などがそうですが、あの人たちは現在は何をしているのでしょうか・・・

 

 

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木村フィリップミノルにドーピング疑惑が!

 

そんな木村フィリップミノル選手にドーピング疑惑が持ち上がっているんです。

 

この日本人離れした(日本人じゃないけど・・)筋肉なので、そのような疑いがかけられても仕方ないのかもしれません。

 

確かに木村選手は、昔と比べるとかなり身体つきが違うのはみてわかるんですね。

 

2012年

 

2013年

 

2016年

 

2019年

 

確かに、全然違いますね。

 

もともとスゴイ筋肉質だとは思いますが、ここまで筋肉の量が違うとドーピングを疑われてしまうのも無理はないのかもしれません。

 

さらにはSNS上でも疑惑の声が上がっています。

 

 

このドーピング疑惑に関しては、ハッキリしたことはわかりませんが、木村選手は年齢的に身体のトレーニング方法を変えたのではないか?と言われています。

 

ちなみに城戸康裕選手の記事はこちらにあります。

 

 

お酒を控えてフィジカルトレーニングを増やしたことで、このような身体になったのではないかとの意見もあるようですが、実際のところはいまだにわかっておりません。

 

ですが、私の意見ではドーピング疑惑は筋肉がうらやましい奴が広めたデマだろうと思っています。

 

※追記

木村フィリップミノル選手は、2020年3月22日に開催された『K’FESTA3』で、K-1スーパーウェルター級の王者をかけたトーナメントに出場。

 

1回戦から決勝戦をすべて1RKO勝ちという、素晴らしい勝ち方でK-1スーパーウェルター級チャンピオンに輝いています。

 

その時の戦いも、ほぼワンパンチでノックアウトしていて、決勝戦では、和島大和選手のガードの上からパンチを当ててダウンを取っています。

 

この人間離れした破壊力の秘密はいったい何なのでしょうか?

 

木村ミノル選手と同じくらい破壊力のある選手といえば野杁正明選手ですね。

 

先日、K-1ウェルター級の王者になった男の素顔とはどのような一面があるのでしょうか・・・

 

 

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木村フィリップミノルの筋トレがヤバい・・・!

 

木村フィリップミノル選手はAbemaTVの企画「格闘代理戦争」で自身のトレーニング方法を生徒たちに伝授していましたが、そのトレーニングが凄すぎると話題になっているんです。

 

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50キロのベンチプレスを限界まで上げ続ける

 

木村選手の戦いの一番の目玉はやはり「パンチ」でしょう。

 

ほとんどの選手が、木村選手のパンチ1発で立てなくなるほどのダメージを食らってKOされています。

 

木村選手は、「一撃必殺のパンチ」を身に着けるために50キロの重さのベンチプレスを何回も何回も上がらなくなるまでやり続けるそうです。

 

そうすることで、キレもスピードもあるパンチを出し続けることができるのだそうです。

 

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100キロのデッドリフトを限界までやり続ける

 

一撃必殺のパンチを打つには、背中や首、肩の筋肉が重要ですが、同時に身体を支える体幹(お尻・足)も重要になってきます。

 

木村選手は100キロのデッドリフトを上げ続けることで、身体のバランスが鍛えられ、同時に相手からの攻撃を受け止める前腕も鍛えられるのだそうです。

 

格闘代理戦争でのトレーニングがヤバい

 

木村選手は「格闘代理戦争」で4人の生徒たちとともに、標高527メートルの山でトレーニングを開始します。

 

そのトレーニングとは重い薪を持って300メートルの荒れ地を何往復もしたり、水温5度の川の中に入りシャドーボクシングをするなど、人間業とは思えないトレーニングで鍛えていました。

 

さらに朝食は生卵3つを一気飲みという「お前はロッキーか!」とツッコミたくなるような朝食をたべていました。

 

木村選手の凄すぎる筋肉は、このようなトレーニングで作られたものなんですね。

 

ドーピングを疑っている人は、このトレーニングの動画を見れば、きっと疑うのをやめることでしょう。

 

 

同じように自身のトレーニングをYouTubeチャンネルで公開していた選手は大勢います。

 

ジェロムレバンナ選手安保瑠輝也選手についてはこちらの記事をどうぞ!

 

 

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木村フィリップミノルが引退を表明!

 

2021年12月4日のK-1大会を最後に、木村フィリップミノル選手はK-1から離れることを表明していました。

 

いきなりの発表だったので多くの人が「嘘でしょ?」と思ったかもしれません。

 

しかし、この木村ミノル選手のK-1から離れるという発表を聞いて「やっぱりな」と思った人も多くいたようなんです。

 

むしろ木村フィリップミノル選手はK-1から離れるのが遅すぎるくらいだという声までネットで上がっていたんですね。

 

これはどういうことなのでしょうか・・・

 

木村フィリップミノル選手の引退理由についての記事はこちら!

 

 

木村フィリップミノルがドーピング陽性!

 

かねてからドーピングが噂されていた木村ミノル選手。

 

先日、行われたRIZIN既定のドーピング検査で陽性になっていたことが発表されました。

 

「試合をしたダリ選手、関係者の皆さん、応援してファンの皆さん、申し訳ありませんでした」と謝罪。「K-1を離脱してから試合が決まらず、モチベーションが保てないなかで、クレンブテロールというものを使ってしまった。RIZINに出ることが決まってから接種していなかったけど、当日の尿検査のときに残っていた」と神妙な表情で語った。

引用:ヤフーニュース

 

なんか苦しい言い訳に聞こえてしまいますね・・・

 

今までの試合にはステロイドは使用していなかったと言いたいのでしょうが、世間の声は「やっぱりな」という声が多く上がっています。

 

ステロイドは使用している時は筋肉量と強さが格段にUPし、圧倒的なパワーを得ることが出来ますが、使用を止めると一気に身体の筋肉が収縮し小さくなり副作用で寿命にも影響がでると言われています。

 

木村”フィリップ”ミノル選手も、UFCのアリスターオーフレイムヴァンダレイシウバ選手のように試合が組まれなくなってしまう可能性は高いですね・・・

 

 

木村フィリップミノルにドーピング疑惑?筋肉が凄すぎる理由とは?まとめ

 

木村フィリップミノル選手の筋肉とドーピング疑惑についてまとめてみました。

 

K-1にはドーピング検査がありません。

 

アメリカのUFCなどは、非常に厳しいドーピング検査があることで有名ですが、日本の格闘技にはドーピング検査を行わない団体が多いんです。

 

実際にK-1の城戸康弘選手は、対戦相手の中に明らかにドーピングをしている選手がいた。と公言していました。

 

おそらく木村選手のことではないと思いますが、今回このような結果になったということは、今までにもステロイドを使用していたのでは?と疑われても仕方がないですね・・・

 

契約体重をオーバーしたり、ドーピング検査が陽性になったりとお騒がせな木村ミノル選手。

 

あの派手なKOシーンはもう見ることは出来なくなってしまうのでしょうか・・・

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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