K-1選手は試合に出るときはテープを貼ったりドーランなどで刺青を隠さなければなりません。
試合の時は見えないのに、インスタの投稿などを見てみると「あれっ?こんなところにタトゥーが」なんてこともよくあります。
中でも木村フィリップミノル選手のタトゥーは、とてもカッコよくて真似する人が増えてきています。
今回は、K-1選手の刺青について調べてみましたのでご覧ください。
木村フィリップミノルの刺青がカッコイイ!
引用:Twitter
木村フィリップミノル選手はK-1選手のなかでも、特に多くのタトゥーを入れています。
全部が映っている画像はなかったので、どの部分に入れているのかをしらべたところ、
- 左耳後ろに「鳥」
- 左腕内側に「言葉」
- 左腕にトランプの「♦K」
- 右腕の外側に「王冠をかぶったライオン」
- 右腕のライオンの隣に「言葉」
5つのタトゥーは確認できました。
右腕の王冠をかぶった獅子と左腕の内側のタトゥーがこちら!
百獣の王が冠をかぶっている姿は、木村フィリップミノルさんにふさわしいタトゥーですね。
左腕に彫られている言葉の意味は分かりませんでした。
左腕の「♦K」は奥さんであるアイカさんとペアになっていて、アイカさんは「♦Q」を入れています。
引用:Twitter
お二人ともとても似合っていてカッコイイですね!
木村フィリップミノル以外にも皇治や芦澤竜誠も!
引用:K-1公式
K-1選手の中には、木村フィリップミノル選手以外にも多くの人がタトゥーを入れています。
特に有名なのが皇治選手ともう引退してしまった芦澤竜誠選手です。
二人ともアウトローなイメージが強く、試合前にはビッグマウスで相手を挑発することで注目を浴びていましたが、いったい二人にはどのようなタトゥーが入っているのでしょうか?
まずは皇治選手のタトゥーがこちら!
引用:インスタグラム
皇治選手は左腕の肩の位置にタトゥーを入れています。
彫られているのは英文と王冠です。
『I will continue to be at the top of world』
「俺は世界の頂点に居続ける男だ」
との文字が彫られています。
本人は「10代の頃に若気の至りで入れた」と話していたそうです。
引用:Twitter
芦澤竜誠選手のタトゥーがこちら!
引用:ユーチューブ
こちらの画像は、芦澤竜誠さんがK-1でデビューする前のキックボクシングでの試合の画像です。
芦澤竜誠さんは背中一面に彫られた刺青と、右太ももの部分にタトゥーが入っています。
今までK-1で試合してきたときは、背中一面にドーランを塗って隠していたのですが、ここまで広範囲にわたってタトゥーが入っていたんですね。
ちなみに芦澤竜誠さんは両足の甲の部分にも龍のタトゥーが入っています。
芦澤竜誠さんは、K-1とどのような契約でタトゥーを隠しているのかはわかりませんが、両足に入っているタトゥーに関してはこのようにインスタグラムに投稿しています。
なぜK-1は刺青を隠さないといけないのか?
木村フィリップミノル選手は試合に出るときはタトゥーを隠さない時もあります。
K-1は「地上波で放送するためにクリーンなイメージを持たなければならない」とのことで、タトゥーを禁止にしているんです。
なので、多くの日本人選手は、試合に出るときはタトゥーを隠しているんですね。
でも、木村フィリップミノル選手はブラジル人とのハーフなので、タトゥーは出しても出さなくてもOKという契約だと言われています。
しかし、ボクサーは腕や肩の刺青はOKで胸や背中の刺青は隠すのが決まりになっていますし、RIZINでも刺青を隠さないで試合をしている選手はいます。
K-1も地上波の放送だからとこだわるのはやめて、選手の自由にさせてあげても良さそうなもんですけどね(笑)
今後はK-1も変わっていくのではないでしょうか?
木村フィリップミノルの刺青がカッコイイ!皇治や芦澤竜誠も入れていた!まとめ
木村フィリップミノル選手と皇治選手、芦澤竜誠さんの刺青について調べてみました。
今後、もう少し詳しい情報が入り次第どんどん追記していきますね!
最後までお読みいただきありがとうございました。