格闘家とは思えないほどのカワイイ顔のk-1ファイターである椿原龍矢選手。
アウトボクシングスタイルが面白くないという声がありますが、実力でチャンピオンになっているので強いことは間違いないでしょう。
そんな椿原選手のプロフィールや妹の噂、そしてバックボーンの空手について調べてみました。
椿原龍矢選手のWiki風プロフィール!
生年月日:1999年5月7日(25歳)
身長:170cm
血液型:O型
出身地:大阪府門真市
スタイル:オーソドックス
椿原龍矢選手は幼いころから空手を習っていて、漫画「北斗の拳」に憧れて格闘技を始めたそうです。
バックボーンは空手なのですが、ボクシングが上手でヒット&アウェイの戦い方に賛否両論があるようですが、K-1のフェザー級チャンピオンに輝いています。
格闘技の経験がある人はわかるかもしれませんが、同じK-1ファイターで現在は総合格闘家にも挑戦した久保優太選手と同じような頭脳明晰なファイターといったかんじですね。
椿原龍矢選手のバックボーンの空手の流派は?
椿原龍矢選手は『チーム月心会』に所属しているのでバックボーンは空手ということになりますね。
月心会は琉球少林流空手道の1つで『月心会宗家』の岡田俊郎正範士十段が館主を務めている名門空手です。
月心会空手道は、宗家・岡田俊郎・正範士によって創始された。東洋的心技一体の武道であるが、その技術は武器対徒手空拳法に主流をおき、始まっている。
宗家は、少年時代より、空手、古武道を修めたが、その道の深さが、ただ単なる一道一芸にしぼめられているものでなく、遠く、中国の古代拳法及び少林寺拳法につながるものであり、ひいては印度哲学に結び、東洋思想の根底に一貫して流れて来た動脈であることを悟り、広く東洋諸民族の間に伝統づけられてきた東洋武道の研究と、この修練に全情熱をかけ昭和から平成にかけた生きる兵法家である。
少年時代より他の武道を研修し、あるときは、日本において、また中国や東洋民族武道を広く見聞し、南海の果て沖縄の各地をめぐり、型を中心とする沖縄空手界の各流、各派を見聞しながら最も伝統高い流技の研修に日夜をかけたのである。このようにこの道の深さを訪ねた宗家は東洋民族の久しい間にわたる忍苦と知識を形成された武道を総合整理し、月心会を創始した。 引用:月心会創始
椿原龍矢選手は、月心会の中でも特に動きが軽快で空手家でありながらボクサーのようなフットワークを見せる選手です。
同じく空手家でありながらボクサーのような戦い方をする選手といえば朝久泰央選手がいます。
朝久空手のバックボーンを持ちながらK-1のライト級チャンピオンに輝いています。
椿原龍矢選手の妹がカワイイ?
椿原龍矢選手の妹がネットで噂になっているようです。
調べてみたのですが、椿原龍矢選手の妹が女優やモデルという情報や同じ格闘家という情報はありませんね・・・。
なぜこのようなワードが検索結果に出るのでしょうか・・・。
これは椿原龍矢選手の妹がどうのということではなく、同じ記事の中にボクシングの元WBO世界ミニマム級王者の山中竜也選手の妹がピックアップされた時に同じ『竜也』だったことが原因のようです。
椿原選手は『龍矢』で山中選手は『竜也』なので読み仮名が一緒だっただけですね・・・・。
ちなみにこちらが山中選手と妹の写真です。
椿原龍矢選手とはまったく関係のない記事のようです(笑)
ちなみに椿原龍矢選手の妹は情報がありませんでしたが、その椿原龍矢選手に惜しくも負けてしまった江川優生選手のお姉さんは有名ですよね。
江川優生選手の姉は「エガサリ」という名前でモデルをしているそうですが、メチャクチャカワイイ女性ですよ!
まとめ
K-1選手の椿原龍矢選手について調べてみました。
ルックスがとても格闘家には見えない青少年って感じですが、戦うととても強いのでこれからも注目の選手の1人です。
これからも格闘技の前線で活躍してくれることを期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。