K-1の江川優生選手の筋肉が凄すぎると話題になっています。
脂肪が一切なく、ボディビルダーを思わせるような身体つきに、一部からはドーピング疑惑が生まれています。
実は、K-1にはドーピング検査がないことで有名なんです。
今回は、江川優生選手の筋肉とK-1選手のドーピングについて調べてみました。
江川優生の筋肉がスゴイ!
K-1の江川優生選手の筋肉が凄すぎると話題になっています。
江川選手は日本人の父親とスペイン系フィリピン人の母との間に生まれたハーフです。
外国の方の遺伝子が入っているからとはいえ、その肉体は同じジム所属のチャンピオン・武居由樹選手と比較しても一目でわかるほど筋肉が盛り上がっています。
こちらの画像で比較してみましょう。
引用:https://gonkaku.jp/articles/3005
腹筋のあたりは武居選手はベルトを巻いているためわかりにくいですが、胸筋や腕のあたりの筋肉が江川選手のほうが大きくて、また身体も黒いので引き締まってみえます。
二人とも同じ「パワーオブドリーム」というジムに所属していて、練習の量のほぼ同じの二人が、なぜここまで身体つきが違うのかはとても不思議です。
筋肉質かどうかは影響するとは思いますが、それにしても見事な筋肉だと思います。
江川優生のドーピング疑惑は本当なのか?
江川優生選手の筋肉があまりにも凄いので、一部の関係者からは「ドーピングをしているのではないか?」と疑われているそうです。
K-1にはドーピング検査というものがないので、もし選手がドーピングをしていても気付かれないそうです。
このことは、K-1選手の城戸康弘選手も以前話していました。
城戸康弘選手の話では、もしK-1選手が試合前にステロイドや筋肉増強剤を使用して戦うと、パンチやキックの威力は2~3倍くらいになるそうです。
「来年は東京オリンピックがあります。K-1は今後オリンピック競技になるような大きな団体に成長していくと思っている。K-1は現在ドーピングチェックをやっていません。その中で明らかにドーピングしている選手が大体わかる。なので今後ドーピングチェックをして正々堂々と試合しましょう!」
城戸康弘選手は「ドーピングをしている選手は明らかにわかる」と断言していました。
おそらくそれは、自分が対戦したことのある選手の話ではないか?と思われますが実際はどうなのでしょうか。
実は武居選手や江川選手が所属している「パワーオブドリーム」の古川会長はとてもスパルタで知られていて地獄のようなトレーニングで有名なんだそうです。
また、本人もまっすぐな方で曲がったことが大嫌いな性格だとか・・・。
なので江川選手のドーピング疑惑は間違いなくありえないと断言してよいと思います。
江川選手はK-1のフェザー級王者として活躍しており、チャンピオンを決めるグランプリでは、1日3試合行うというトーナメントで3試合すべて1RKO勝利という信じられない成績で優勝しています。
もしかしたら、その常識外れの強さが「ドーピング疑惑」を産んでしまった理由なのかもしれませんね。
江川優生以外にもドーピングが疑われている選手は?
引用:https://www.k-1.co.jp/
K-1がドーピング検査を行っていないことは、選手である城戸康弘さんの発言によって明らかになりました。
城戸選手は「ドーピングをしている選手はすぐにわかる」と発言していましたが、いったい誰のことなのでしょうか?
考えられる可能性としては、城戸康弘選手が過去に戦った事のある選手である可能性が高いです。
実はK-1ではドーピング疑惑が噂されている選手はたくさんいるんです。
アメリカのUFCなどはドーピング検査がとても厳しいことで有名ですが、日本はそれほどうるさくありません。
現在はなくなってしまいましたが、「PRIDE」もドーピング検査がなかったことで有名なんです。
あのミルコクロコップやヴァンダレイシウバも、ステロイドを使っていたのではないかと噂されていたほどです。
なので、外国のK-1選手の中には、ドーピングをしている選手が大勢いることはどうやら事実のようですね。
江川優生の筋肉がスゴイ・・!K-1選手はドーピングをしている人が多い?まとめ
江川選手の筋肉とK-1選手のドーピング疑惑についてまとめてみました。
わかったことをまとめると・・・
- 江川選手の筋肉はステロイドによるものではない
- K-1にはドーピング検査がない
- もしドーピングをしていたらすぐにわかる
- 外国のK-1選手にはドーピングをしている選手は多い
今後、K-1はドーピング検査を導入するのでしょうか?
それとも今まで通り、なんでもありで戦いをさせるのか?
今後のK-1に注目しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。