元WBAボクシング世界ミドル級王者の村田諒太さんは、どんな女性と結婚しているのでしょうか?
格闘家の奥様になる人って美人が多いですが、村田諒太さんの嫁もすごい美人であることがわかっています。
そしてチャンピオンになると1試合でいくらくらいのファイトマネーがもらえるのか・・・
今回は村田諒太さんの結婚した嫁や子供、家族構成やファイトマネーなどについてまとめてみました。
村田諒太の結婚した嫁はだれ?
生年月日:1986年1月12日(38歳)
出身地:奈良県奈良市
身長:183cm
リーチ:190cm
階級:ミドル級
ファイトスタイル:オーソドックス
所属ジム:帝拳ジム
村田諒太さんは2012年8月に開催されたロンドンオリンピックで、じつに48年ぶりとなる日本人の金メダリストとなったことで一躍スターになったボクサーですね。
その後プロに転向し、2017年10月22日には見事世界ミドル級王者になるなど輝かしい戦績を収めています。
そんな村田諒太さんは、2010年5月に一般女性の佳子さんという方と結婚しています。
こちらの女性です!
2010年というと村田諒太さんはまだ24歳だったころで、結婚当初の写真を見るとややヤンキーさが残っている感じがします。
しかし佳子さんもキレイな女性ですね。
格闘家やスポーツ選手の奥様は、ほとんどの方が美人であることが多いですが、中でも特にキレイな女性はやはり魔裟斗さんと結婚した矢沢心さんではないでしょうか?
そんな魔裟斗さん一家は世田谷区の豪邸に住んでいるそうですが、いったい世田谷区のどこなのでしょうか・・・
村田諒太と嫁の佳子の出会いや馴れ初めは?
村田諒太さんと佳子さんが出会ったのは、東洋大学卒業後、そのまま東洋大学の職員になった時に先輩だったのが佳子さんでした。
つまり村田諒太さんと佳子さんは社内恋愛だったんですね。
当初はお互いに意識していなかったそうですが、東洋大学の職員同士で飲み会を開催した時に意気投合し、そのまま距離が近づいていったそうですよ。
ということは、佳子さんも教員免許を持っているということになりますね。
いったい何を教えている教師だったのかはわかっていませんが、おそらくは村田さんとの結婚を機に職場を寿退社したのだと思われます。
ちなみに、格闘家でありながら一般企業にも籍を置いている人はたくさんいます。
浜口京子さんはオリンピック金メダリストで笑顔がとてもチャーミングな女性ですが、いまだに結婚をしていませんね・・・
村田諒太の嫁の佳子はでしゃばり?
旦那である村田諒太さんを影ながらずっと支え続けてきた奥様の佳子さんですが、一時はとても「でしゃばり女」などと批判を受けたことがありました。
それは村田諒太さんがオリンピックで金メダルを取ったあと、知名度が上がり世間から注目される存在になったことで、ことあるごとにマスコミやメディアの前に出て存在をアピールするようになったそうなんです・・・。
実際に佳子さんが村田諒太さんの試合を応援している写真がありますが、どでかい横断幕を持って一所懸命に応援する姿が世間からは目立ちすぎな女性をいうイメージがついてしまったようですね。
しかし、これは世間の女性のただひがんでいるようにしか聞こえませんね。
そんなことを言い出したら、トランプさんが大統領になったあとのメラニカ夫人や野村幸代さんなどはどうなってしまうのでしょう。
このようにちょっと世間から注目を浴びると、すぐにアンチが登場していろいろと騒ぎ立てるんですよね(笑)
ねえ…朝日新聞朝刊に秋の園遊会の記事が載っているんだが、村田選手の奥さんはちゃっかりカメラ目線なんだけど。どんだけ((((;゚Д゚))))))) http://t.co/62oDB5Tk
— いおり(のあ) (@noah178) October 26, 2012
ねえ…朝日新聞朝刊に秋の園遊会の記事が載っているんだが、村田選手の奥さんはちゃっかりカメラ目線なんだけど。どんだけ((((;゚Д゚))))))) http://t.co/62oDB5Tk
— いおり(のあ) (@noah178) October 26, 2012
しかし、佳子さんは芯がしっかりした女性なので、こんな批判などは気にもしていない様子ですよ。
やはり一流の男性には一流の女性が一緒にいるものなんですね(笑)
そういえば今の格闘技界にも旦那の活躍に便乗して名前を売っている女性がいますね。
元K-1王者の久保優太さんの嫁のサラさんは、実家がとても大金持ちということですがいったいどんな仕事をしている方なのでしょうか・・・
村田諒太に子供はいるのか?
村田諒太さんと嫁の佳子さんとのあいだには、2人の子供がいます(2022年現在)
2011年5月13日に誕生した長男の晴道さんと、2014年5月6日に誕生した長女の佳織さんですね。
まだ2人の子供が小さいころには、よく家族でボクシングの試合を見ている姿をスクープされていました。
村田諒太さんは、とてもイクメンパパで子供のことを何よりも大事にしているそうで・・・
2014年6月には、素敵なお父さんだけが受賞できる「ベストファーザーイエローリボン賞」という賞を受賞していますね。
また、子供からもらえる勇気やパワーはものすごいと話していたことがあり、ロンドンオリンピックの試合の前や世界戦の前などは、必ず子供たちの写真や動画を見て精神を落ち着かせているそうですよ。
“ロンドン五輪ボクシング男子ミドル級準々決勝試合直前には携帯電話で国内にいる晴道くんの映像を見て心を落ち着かせた。「僕は本当に満たされている。幸せな気持ちでボクシングをさせて貰っている。」笑顔で入場する余裕があった。“
引用元:【村田は変わった!家族の存在でポジティブに(スポニチ)】
やはり格闘家は独身で守るものがないファイターよりも、家族がいて守るべきものがある人のほうが強いというのは本当のようですね。
現在のボクシング界でパウンド・フォー・パウンドのランキングに上位にランクインしている井上尚弥さんもすでに結婚して子供もいますね。
しかし、そんな尚弥さんの活躍とは裏腹に、弟の拓真さんは女性問題が原因で最近はテレビで見かけることはなくなってしまいました。
いったい井上尚弥さんの弟の拓真さんが起こした女性トラブルとは何だったのでしょうか・・・
村田諒太の家族は?
村田諒太さんは奈良県奈良市で生まれていますが、幼いころに両親が離婚しています。
しかし、なぜか離婚した後も母親がそのまま家に同居していたそうで、このことが諒太さんの心に深い傷をつけてしまったと話していました。
村田諒太さんは3人兄弟の末っ子で、2人の兄がいるそうですが、この3人の子供を置いて家を出ていくわけにはいかなかったと母親が話してしたそうですが・・・・
すでに法律上に離婚しているので家庭内はとても冷え切った家族関係だったそうなんです。
1番下だった諒太さんは、そんな家に帰りたくない日が続き、そのままグレてしまったんですね。
その後、中学に入り、恩師である北出忠徳先生という方に出会わなければ、ボクシングを始めることも無かったそうで、諒太さんは今でもこの先生からの教えを守り続けているのだとか。
昔はグレて悪かった少年が恩師に逢い、ボクシングを始めて更生し世界王者にまで昇り詰める・・・
まさに漫画のようなストーリーですね(笑)
村田諒太の父親の職業は?
村田諒太さんの父親は村田誠二さんという方で、公務員だったそうです。
ただ公務員といっても、知的障害者の介護をする介護士だったそうでとても大変なお仕事をされていたそうです。
しかし、諒太さんを含め3人の子供たちは父親の誠二さんのことが大好きだったそうです。
誠二さんも仕事が終わると真っすぐ家に帰ってきて、よく子供たちと遊んであげていたほどのイクメンパパだったそうですよ。
今の諒太さんがイクメンパパなのも、きっと父親の背中を見て育ったからなのではないでしょうか。
諒太さんは、中学時代にかなりグレていたそうですが、家の中では絶対に暴力を振るったりしなかったそうで、本当に父親のことを尊敬していたことがわかります。
学生時代の村田諒太さんはこんなにヤンチャでしたからね・・(笑)
離婚した初めのころは同居していた母親も、次第に家に帰ってこなくなったそうですが、父親の誠二さんは男で一つで3人の男の子を立派に育てあげたんですね。
諒太さんは「もし生まれ変わっても誠二さんの息子でありたい」と公言するほど父親のことを愛しているそうです。
この諒太さんの言葉を聞いて、誠二さんはきっと涙を流して喜んだことでしょうね。
昔は悪ガキだった少年が、ボクシングと出会い人生が変わったというボクサーはとてもたくさんいます。
元K-1王者の武居由樹選手や江川優生選手などは、悪ガキが集まる矯正施設のようなところで育ったんですよね。
そして「パワーオブドリーム」というジムのおかげで更生することができたんですが昔は手が付けられないほど悪かったそうですよ!
村田諒太の1試合のファイトマネーはいくら?
では、ここからは村田諒太さんの気になるファイトマネーを見てみましょう。
ボクシングの世界戦となると多くのメディアやマスコミから注目されますし、WBAやWBCのような世界的にも大きな団体となるとそれだけ多額のお金が動くことになります。
今までに有名なボクシングのファイトマネーの話だと・・・
・井上尚弥選手の世界戦=1億400万円
・フロイドメイウェザーの世界戦=30億~40億円
これだけのお金を1試合で稼ぐことができるわけですね。
ちなみに、数年前の大晦日に行われた『那須川天心VSメイウェザー戦』の1試合のファイトマネーは15億円だったそうです。
メイウェザーの詳しい年収はこちらの記事をどうぞ!
そして今現在の村田諒太選手の1試合のファイトマネーは、日本人史上過去最高の金額になると言われています。
2022年4月に行われるゴロフキン選手とのファイトマネーはおよそ5億円~6億円と言われていますね。
普通の一般男性が一生働いても稼げないほどの金額を、たった1試合で稼いでしまうわけです・・・。
これはさすがにボクシングには夢があると言っても過言ではないですよね。
このファイトマネーは格闘技の団体によって大きく違い、ファイトマネーが低すぎると言われているK-1からは、木村フィリップミノル選手や武居由樹選手など、多くのファイターがキックボクシングからボクシングに転向することを表明しています。
また、キック界の神童と言われている那須川天心選手も、ボクシングに転向することを発表していますね。
やはりボクシングは大国アメリカの国技。日本から生まれた格闘技団体が上を行くには難しいのかもしれませんね・・・
ちなみにK-1選手やRIZIN選手などのファイトマネーをまとめてみましたので、良ければご覧ください。
まとめ
ボクシングミドル級王者の村田諒太さんの結婚した嫁や子供、ファイトマネーなどについてまとめてみました。
今まで日本人でミドル級で活躍できた選手は竹原慎二さんだけです。
これからも日本人でも外国人選手と渡り合うことができるということを証明するためにも、村田諒太さんには王者で居続けてもらいたいですね。
応援しています!頑張ってくださいね!!
最後までお読みいただきありがとうございました。