青木真也の離婚した嫁はだれ?子供は何人いるの?別居理由がヤバい?!

『バカサバイバー』の異名を持つ格闘家の青木真也さんは、主に海外の格闘技団体『ONE』で活躍しています。

そんな青木真也さんは、現在は離婚していて子供に逢えない寂しい日々を送っているとのことです。

いったい離婚の理由はなんだったのでしょうか?

そして子供の生活や子育てはどうしているのか?

今回は青木真也さんの離婚の理由や嫁、子供についてまとめてみました。

スポンサードリンク

青木真也のプロフィール!

 

名前  :青木真也
生年月日:1983年5月9日(41歳)
身長  :180cm
出身地 :静岡県静岡市
階級  :ライト級~ウェルター級
バックボーン:柔道・柔術
通称:バカサバイバー
所属:パラエストラ東京/Evolve

 

青木真也選手は日本の総合格闘家で、現在は『ONE CHMPIONSHIP』という格闘技団体で活躍しています。

 

元修斗世界ウェルター級王者で、第2代DREAMライト級王者でもある最強格闘家の1人ですね。

 

バックボーンは小学生のころやっていた柔道で、相手に飛びついて関節技を決めるスタイルはそれまでの柔道の概念を覆すほど影響力があったそうです。

 

柔道というと「背負い投げ」「大外刈り」などを得意としなければならない暗黙の空気の中で、青木選手はそれまでのどの選手も使ったことのない「飛びつき組み技」で多くの選手をなぎ倒してきたそうです。

 

そんな青木真也選手は、実際に試合でもタップしなかった相手選手の腕を折ったことで格闘技界から非難を浴びていましたね。

 

しかも青木真也選手は格闘技が強いだけではなく、勉強もできたようで『早稲田大学人間科学部』に在籍していたほど優秀だったそうですよ。

 

しかし、あまりにも強いことと周りの人のいうことをあまりにも聞かないためにクビになってしまいましたけどね(笑)

 

そしてその後は警察官の道に進むことになります。

スポンサードリンク

青木真也の離婚した嫁はだれ?

 

青木真也選手は27歳の時に、警察官時代の同僚の『大川なをさん』と結婚しています。

 

はにかんだ笑顔がチャーミングな女性ですね。

 

青木さんと大川なをさんは交際期間2年でゴールインしています。

 

青木さんが警察官をしていたのはわずか2か月間だけだったのですが、その短い期間でしっかりと彼女を見つけていたんですな。

 

ちなみに大川なをさんも淑徳大学時代に柔道をやっていたそうで・・・

 

青木さんが柔道を教えたりした縁で交際に発展したんでしょうね。

 

同じく青木真也さんの弟子といえば平田樹選手がいますね。

 

平田樹さんはどんな男性と交際してきたのでしょうか?

スポンサードリンク

青木真也の離婚の理由がヤバい?!

 

青木真也さんと大川なをさんは現在は離婚しているそうで、子供の親権も奥さんのほうにあるということです。

 

なぜ離婚してしまったのでしょうか?

 

青木さんと大川さんの夫婦生活の最後のほうはかなり険悪な状態だったそうで・・・

 

・目の前にいるのに会話がLINE
・SNSを全てブロックされる

 

などの行動をとっていたようです。

 

また青木さん自身も「いくら好きでも毎日一緒にいたらしんどい」とか「嫁は結局は他人」などと発言していましたね。

 

後述しますが、子供が3人もいたらたとえどんなに相手が嫌でも子供のことを思うとなかなか離婚に踏み切れないというのが通常のようですが・・・

 

青木さんと大川さんは、それでも離婚という決断を下したんですね。

 

青木真也さんは、Twitterでこのような名言を残しています。

 

この言葉をどのように感じるかは、今この記事を読んでいるあなたの状況しだいかもしれませんね(笑)

スポンサードリンク

青木真也が嫁の大川なをに逃げられたから?

 

青木真也さんは格闘家を続けていくために、自分でお金を管理してたそうで・・・

 

いつもいつもお金の問題で悩んでいた時期があったそうです。

 

その時の青木さんのブログはお金の話ばかりで話題になっていましたね。

 

我が家にふるさと納税のお米が年に五回届くようになってる。150kgで30kg×5回。
とりあえず4回分来て家には未だに100kg近くある。嫁が苦笑というか喜んだ素振りさえ見せなくなった。最初は喜んでいたのに・・・   引用:青木真也公式ブログ

 

本当に欲しいもの、必要な物を理解することで無駄な消費が無くなると思います。安いから買おうとか目新しいから買うって事が無くなります。これは良いこと。とりあえず最少で生きます。そもそも欲しい物が無いし格闘技してるのが楽しいからそれで良いんだ。   引用:青木真也公式ブログ

 

長男だけのときは稼いでくればって考えてもいた部分があるのですが次男も出来て保育園にも行きだして色々と状況が変わって来た時に稼いでくればでは成り立たないのが分かって来た気がします。

当然お金は大切でして生活もしてかなければいけないのですがバランスの問題として9対1だったものが7対3くらいにしていかねば成り立たないよねって感じています。   引用:青木真也公式ブログ

 

やはり一家の大黒柱として、格闘技を続けながら3人の子どもを養っていくのは経済的にも相当大変だったようですね。

 

そしてこのことが離婚の大きな原因ではないか?と言われているんですね。

 

大好きな格闘技をやりながら子供も育てていくだけの経済力がなかなか身に付かずに精神的にも不安定になっていたのかもしれませんね。

 

そして2020年に二人は離婚してしまいます・・・。

 

その理由については青木真也さんと関係の深い『The Breakthrough Company GO』の代表取締役である三浦氏が次のように話していました。

 

「なぜ青木真也は家を捨てたか?その答えは簡単。家族に逃げられたからです」               引用:https://www.hafh.com/topics/1488

 

と青木真也さんが隣にいる中で公言していました。

 

ビジネス面でも大きく青木真也さんをサポートしてくれている三浦さんが言うので間違いはないでしょうね・・・。

 

そしてこの雑誌の中でお互いの価値観の違いも原因の1つだと話していました。

 

個性的で誰にも縛られない生き方をしている青木真也さんとは、ちょっと違った価値観を持った女性があうのかもしれません・・・・。

スポンサードリンク

青木真也の子供は何人いるの?

 

青木真也さんと前妻の大川なをさんとの間には3人の子どもがいます。

 

全員が男の子で、離婚する前はよく青木さんも自身のインスタに子供の写真を投稿していました。

 

男のが3人とのことなので、自分のように格闘家の道に進んでもらいたいのではないか?と思いましたがどうやらそれは望んでいないようです。

 

やはり自分が格闘技の厳しさを知っているので、子供には同じ人生は歩ませたくないと思っているのかもしれませんね。

 

父親としての青木さんは、子供には元気に暮らしてくれれば良いようで・・・

 

子供との別れ際に発したセリフがこちらです!

「(子どもに向かって)ひと言、『たっしゃでな~』って言ったんですよ。まさにたっしゃでな~、なんですよ。そうやって別れましたけど。そんなもんスよ、別に。ツラいもんだと思って語るけど、ツラいからってこっちも生きていかなきゃだからさ。死ぬわけにいかないので」  引用元:encount

 

青木真也さんらしい人生観ですね(笑)

スポンサードリンク

青木真也に再婚する気はあるのか?

 

あくまでも己の信じた道を突き進む青木真也さんは、今後、再婚する予定はあるのでしょうか?

 

青木真也さんは、1度結婚したことで家族を持つという意味をよく理解したうえで次のように話していました。

 

そんな青木に改めて聞いてみた。「再婚」することはあり得るのか?

「それ、いろんなところで言われるんですけど、『結婚』みたいな概念に疑問を感じているんですよ。マジメに。だから『パートナー』はあったとしても、『結婚』とかそういうもので縛る必要はないと本気で思っています」

「あくまで今の考えですよね?」と水を向けると、青木は「キナ臭くないですか、あのシステム」と答える。「あのシステム」とはもちろん「結婚」という制度のことだ。

「理屈が通らないと思うわけ。だって遊牧していた時代には『結婚』なんていう文化はなくて、定住し出したら人も増やしていかなきゃいけないからルールが必要になった。だからこそ『結婚』ていう文化ができたし、それがあることによって格差ができなくなった。ただ、人がつくったルールだし、それが今の社会に適用していると、あんまり僕は思えないんですよね 引用:エンカウント

 

青木さんは、結婚という昔からの制度は意味がないと思っているようですね。

 

形にこだわらない青木さんらしいコメントですね。

青木真也の離婚した嫁はだれ?子供などのまとめ

 

『バカサバイバー』こと青木真也さんの離婚した嫁や理由、子供についてや再婚についてまとめてみました。

 

己の道をただ突き進む青木選手は、もはや日本には敵はいないので海外で活躍しています。

 

たまには『RIZIN』の舞台で派手な試合を見せてくれることを期待しています!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました