ボクシングに詳しくない人もこの人の名前を知っている人は多いと思います。
そのボクサーの名前はご存知フロイド・メイウェザー選手です。
2018年の大晦日には那須川天心選手とエキシビションマッチを行い、わずか110秒でTKOしたほどのまさに「ボクシング界の帝王」です。
そのメイウェザー選手の年収が、桁外れでとんでもない金額だったということをご存知でしたか?
今回はそんなフロイド・メイウェザー選手の年収と、生涯でいくら稼ぐのか?を予想してみました。
メイウェザーのプロフィールはこちら!
プロフィール | |
名前 | フロイド・メイウェザー・Jr |
生年月日 | 1977年2月24日47歳 |
出身地 | ミシガン州グランドラピッズ |
身長 | 173cm |
戦績 | 50戦50勝無敗 |
タイトル | 元WBC世界スーパーフェザー級王者 元WBC世界ライト級王者 元WBC世界スーパーライト級王者 元IBF世界ウェルター級王者 元WBC世界ウェルター級王者 元WBC世界スーパーウェルター級王者 元WBA世界ウェルター級スーパー王者 元WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者 元WBO世界ウェルター級王者 |
ニックネーム | マネー・TBE |
フロイド・メイウェザー選手は、50戦50勝という戦績でボクシング界の帝王として引退した今も君臨しています。
そのボクシングテクニックの凄さと比例してリップサービスもすごく、また自身のお金の使い方をみせびらかしたりすることから金の亡者と呼ばれていますね。
とにかくお金が大好きで、特にボクシングアドバイザーを雇うようになってからはファイトマネーの金額次第で戦うかどうかを決めるというスタイルに、世間からはアンチも多いようですね。
メイウェザー選手の家系はボクシング一家と呼ばれており、父親が元ボクサーで2人の叔父も元ボクサーという家系になっています。
ファイトスタイルはディフェンスが中心で、とにかく相手の攻撃をもらわないようにしながらパンチを当てていくスタイルなので、KO決着は少なく、またボクシングファンの間でも酷評されることが多いファイターです。
しかし、世界スポーツ選手長者番付に毎年ランクインするほどお金を稼いでいるということはそれだけ実力が認められているということになりますね。
メイウェザーの最高年収は桁が違う!
引用:https://www.daily.co.jp/
メイウェザー選手は2020年までの間に、4度にわたり世界スポーツ選手年収ランキングで1位に輝いています。
2012年、2014年、2015年、2018年の4回ですね。
金額はというと・・・
2012年=8,500万ドル
2014年=1億500万ドル
★2015年=3億ドル(最高年収)
2018年=2億8,500万ドル
となっています。
特に大きなのが2015年のマニー・パッキャオ戦でのファイトマネーと2018年のコナー・マクレガー戦でのファイトマネーです。
メイウェザー選手とパッキャオ選手は世紀の一戦と言われ、世界中でその観戦チケットが高値で売買されるなど話題になりましたね。
その戦いの二人のファイトマネーは総額『3億ドル』と報じられています。
メイウェザー選手は試合に勝利したので、パッキャオ選手よりも多い『1億8,000万ドル』を手にしたそうです。
当時のレートで換算すると216億円になります。
たった一試合で200億円以上稼いでしまうとは信じられませんね。
普通の人は一生働いても1億円にも満たないですからね。
さらに2018年のコナー・マクレガー選手との試合は『1億ドル』を手にしました。
日本円にて『110億円』ですね。
そしてこの試合を最後にメイウェザー選手は引退を表明しています。
しかし我々としては、あの完成されたディフェンスと的確にパンチを当てていくスタイルのボクシングをもう一度みたいですね。
メイウェザーはこの先いくら稼ぐのか?
引用:Twitter
メイウェザー選手は、2017年までに稼いだ金額が『7億6,500万ドル』と言われています。
これを日本円に換算すると、『約820億円』だそうです!
なんか天文学的数字ですね・・・・ピンとこない・・・。
さらに2018年大晦日での那須川天心選手との試合で1,000万ドルの収入がありましたし、グッズやPVなどの収入、さらに今後のテレビ出演やボクサーとしての活躍を考えると、実に『10億ドル』は超えると言われています。
一体その金額をどうやって使い切るのか・・・。
しかしメイウェザー選手の豪遊ぶりなら、使い切ることができるかもしれませんね。
メイウェザーの年収が桁外れ!生涯でいくら稼ぐのかを予想してみました!まとめ
メイウェザー選手の最高年収と、生涯での収入について調べてみました。
メイウェザー選手はこれからもケタ違いに稼いでいくとともに、我々に金持ちぶりを自慢し続けてくれるでしょう!
はたして彼の収入を超えるボクサーは現れるのでしょうか?
もし叶うことなら、その選手は日本の選手であってほしいと思います。(かなり厳しいと思うけどね)
最後までお読みいただきありがとうございました。