美人過ぎる国際政治学者として有名な三浦瑠璃さんは、中学生の時に性被害にあったそうですがどのようにして過去と向き合ったのでしょうか?
そして結婚した旦那は元外交官だということですが、三浦さんの過去をどのようにして受け止めたのか・・・
さらに美人と評判の妹の存在も気になりますね。
今回は三浦瑠璃さんの結婚した旦那や子供、妹や性被害の真実いついてまとめてみました。
三浦瑠璃が結婚した旦那はだれ?
旧姓:濱村瑠璃(はまむらるり)
生年月日:1980年10月3日(44歳)
出身地:神奈川県
学歴:東京大学農学部卒・東京大学大学院公共政策学教育部卒・東京大学大学院法学政治学研究科
国際政治学者として活躍している三浦瑠璃さんは、旧姓は濱村瑠璃と言います。
5人兄弟の真ん中に生まれた瑠璃さんは、1999年3月に地元の県立湘南高校を卒業後、東京大学理科一類に入学。
2004年1月には農学部生物環境科学課程・地域環境工学専修に進学し、その3年後には東京大学大学院公共政策学教育部に進学し、博士号を取得しています。
なんか読んでいるだけで気が遠くなってきそうな難しい漢字ばかりですが、とにかくとても頭が良くて勉強が出来る女性ということですね(笑)
父親は濱村良久さんとおっしゃる方で心理学者をしておられる、まさに学者一家の家系で育っています。
そんな三浦瑠璃さんは、2003年の大学在学中に同じ東京大学の先輩である三浦清志さんと結婚しています。
三浦清志さんは福岡県宗像市の出身で、父親が日本人で母親がアメリカ人のハーフです。
夫婦そろって東大卒なんてなかなかいないですよね・・・
いったいどんな秀才な子供が生まれてくるのでしょうか(笑)
三浦瑠璃と結婚した旦那の出会いや馴れ初めは?
三浦瑠璃さんは2003年に学生結婚をしています。
なんか頭が良い女性って、いろいろ人生を経験してから将来の伴侶となる男性を見つけそうなものですが・・・
三浦瑠璃さんに関してはその概念は当てはまらなかったようですね。
2人の出会いは、同じ東京大学で三浦瑠璃さんが違う学部に授業を受けていた時に偶然出会ったのが出会いとされています。
この時、三浦瑠璃さんは単位が1つ足りず、たまたま別の学部の授業を受けたのがきっかけで三浦清志さんと出会ったんですよね。
もし単位が足りていたら、2人は出会わなかったということです。
これこそまさに「運命の出会い」ってやつでしょうね(笑
三浦瑠璃の旦那は元外交官?
三浦瑠璃さんが結婚した三浦清志さんは、現在はすでに退職しているそうですが元外交官をされていたそうです。
2002年に東京大学を卒業し、外務省に入省した三浦清志さんは、その後アジア太平洋局中国課や大臣官房総務課などに勤務し外務省組織改変を担当していたそうです。
現在は、退職した時の退職金で家を購入し、投資家として自分の才量一つでお金を稼いでいるそうですよ。
まさにエリート中のエリートって感じですね(笑)
エリートといえば、芸能人の中にはとても頭が良い人が他にもたくさんいます。
香川照之さんは三浦瑠璃さんと同じく東大卒ですが、なんと東京大学を首席で卒業しているんですよ!
三浦瑠璃の子供は?
テレビでズバッと歯に衣着せぬ発言で波紋を呼ぶことも多い三浦瑠璃さん。
いったい子供はいるのでしょうか?
三浦瑠璃さんは2012年に女の子を1人出産しています。
お子さんの名前や顔画像などは非公表にしていますが、1枚だけ瑠璃さんがSNSに公開していた子供との写真を発見しました。
こちらがお子さんです!
両親ともに有名な存在ですが、さすがに子供はまだ一般人なのでプライバシーを考慮して顔は隠していますが・・・
夫の清志さんはハーフなので、三浦瑠璃さんの子供はクオーターということになります。
きっと三浦瑠璃さんに似た才色兼備な美女に育つのでしょうね。
なお、三浦瑠璃さんはこちらの女の子を出産する3年前にも第一子を妊娠し、出産しているのですが、残念ながらその時のお子さんは亡くなられています。
子供が欲しいと思いながら、なかなか授からず結婚から7年。ちょうど博士論文を書いているときに妊娠していることがわかりました。論文の追い込みと並行しながら、引越をして新生活の準備を整え、なんとか論文を提出。近場への小旅行で少し息抜きできたかなというところで、切迫早産を経験、長女は死産でした。思い返せば、あれもこれもと頑張りすぎてしまったのかもしれません。
寝ても覚めても、論文審査の結果より亡くした子供のことで頭がいっぱいで、自分はキャリアを目ざしてはいけないんじゃないかという気持ちにもなりました。 引用:Oggi.jp
どうやら三浦瑠璃さんは当時はかなり多忙な日々を送っていたようで、身体に無理がきていたのでしょうね。
三浦瑠璃の妹は超美人だった?
三浦瑠璃さんは5人兄弟の真ん中として濱村家で育ってきましたが、妹と弟が1人ずついます。
弟さんはメディアには出てきませんが、じつは妹はかなりの美人だと話題になっていましたね。
姉の瑠璃さん以上の美人で、モデルや女優をしていてもおかしくないほどの美貌の持ち主なのだとか・・・
こちらが三浦瑠璃さんの妹です!
妹にわたしの着物を着せた。帯枕が足りなくて急拵えのまくらでお太鼓を拵えたけど、そこそこちゃんと見えるのがおかしい。コロナ禍で結婚式は挙げられなかった。いつか島田に結って打ち掛けを着せてあげたいな、と思うのは親心ならぬ姉心。娘のちょんちょこりんの髷にはかづら清さんの花簪を。 pic.twitter.com/uaHo0WMrPJ
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) January 2, 2022
う~ん・・・
これは瑠璃さん以上に美人ですな~(笑)
瑠璃さんと妹さんはじつは誕生日が同じで、小さい頃から2人同時に誕生日を祝っていたそうですが。
妹さんは瑠璃さんと8歳年下ということなので1988年生まれということになりますね。
いったいどんなお仕事をされている方なのか・・・
はたまた結婚しているのか・・・
う~ん。
三浦瑠璃さんの妹の素性がとても気になりますね(笑)
ところで姉妹で芸能界で活躍していた小林麻那さん姉妹ですが、妹である小林麻央さんが亡くなってからは夫に洗脳されてしまったというウワサがあります。
いったい小林麻那さんは、誰と結婚してどのような洗脳にあってしまったのでしょうか・・・・
三浦瑠璃の性被害の告白が泣ける!
じつは三浦瑠璃さんは、学生時代に性被害にあっていたことを自ら告白しています。
14歳の時に、道を歩いていたらいきなり後ろからバンが近づいてきてそのまま瑠璃さんをさらっていったそうです。
中学3年生の少女に突然襲いかかった抗いようのない暴力。
複数の男たちの少なくとも一人は見たことがある顔だった。
男たちは三浦さんの首に手をかける。
突如晒された非現実的とも思える暴行のなかで、せめて気が遠くなってくれたらと願う。
が意識はなくならない。
死ぬんだろうなというリアルな感覚と痛みだけが三浦さんを支配していた。
放り出され、ぼろぼろになって帰った三浦さんは、ひとり顔と手を洗い、炬燵で丸くなって唸っていた。
下腹部の痛みが酷かった。
それでも三浦さんは家族に言わなかったし、家族も疑わなかった。
母への気遣いの一方、三浦さんにはある恐れがあった。
「絶対に自分が責められると思いました。中学生くらいになるとおしゃれをしたり、洗面所を使う時間が長くなってきたりしますよね。女の子は育てられる過程で多くのことを言われていると思うのですが、その集積が、性被害にあった時にその人が悪いというような世間的な雰囲気を作ってしまいがちです。」
三浦瑠璃さんは、この自分に起こった過去を今まで誰にも打ち明けることができなかったそうで、自分の中でなかったことにしようと心に決めたそうですが・・・
「不幸にして被害にあってしまった子供たちに、自分たち親はどう向き合ったらよいのか」を知ってもらいたくて告白することを決めたそうなんです。
実際に、瑠璃さんは、現在の夫である清志さんにこのことを打ち明けた時、告白したことで嫌われてしまうのではないかとか、これで関係が終わってしまうのではないかと思ったそうですが・・・
清志さんは「うん。うん。」とただうなずきながら黙って話を聞いてくれたそうで。
そして「君は何も悪くないよ」と瑠璃さんを受け入れてくれたそうです。
清志さんは、三浦さんに起きてしまったことは三浦さんのせいではないとはっきり言った。女の子だったり、若かったり、偶然そこらへんを歩いていたりしたことは犯罪者が目をつける理由だったかもしれないが、それが犯罪を正当化することには決してならない。自分がどんなに努力しても逃げられないような犯罪にあうことは、可能性として否定できないでしょう、と。
今では芸能界でも確固たる地位を築いている三浦瑠璃さんも、過去には様々な苦労と悲しみを乗り越えて生きてきたのだということがわかりますね。
勇気を出して声をあげて自身の性被害を告白した瑠璃さんもスゴイと思いますが、それを優しく受け入れてあげた清志さんも本当に素敵な男性だと思います。
テレビの一面だけみると、とてもキツイ言葉でガツガツものを言うイメージがある瑠璃さんですが、本当な普通の人以上に悲しみや苦しみを背負って生きてきたとても強い女性なんですね。
なんか、改めて尊敬し直しちゃいました・・・
芸能人の中には性被害を受けたと告白している女性は他にもいます。
女優の佐津川愛美さんは、自身が主役として演じていた映画が公開直前になって公開中止になったそうですが・・・
いったい佐津川愛美さんの身に何があったのでしょうか・・・
まとめ
国際政治学者として活躍している三浦瑠璃さんの、結婚した旦那や子供、妹の存在や性被害についてまとめてみました。
普段テレビを見ているだけでは、その人の本当の人となりはわからないものです。
今後は、我々も先入観を持たずに人と接していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。