俳優の佐々木蔵之介さんは、53歳の時に一般の女性と結婚しています。
お相手の女性は薬剤師ということですが、いったい出会いは何だったのでしょうか・・・
そして実は高学歴だった佐々木蔵之介さんの出身大学や実家の酒蔵はどこにあるのか?
今回は佐々木蔵之介さんの嫁や子供、学歴や実家についてまとめてみましたのでご覧ください。
佐々木蔵之介の結婚した嫁はだれ?
佐々木蔵之介さんは、2021年10月30日に一般の女性と結婚しています。
佐々木蔵之介さんは、53歳での初婚ということになります。
佐々木蔵之介さんといえば、竹野内豊さんとともに「最後の大物独身俳優」と呼ばれていましたが、ついに結婚ということでかなり話題になっていましたね。
こんなイケメンで大物俳優の佐々木蔵之介さんが選んだ女性とはいったいどんな女性なのでしょうか?
じつは佐々木蔵之介さんの結婚した女性は一般人ということで名前や顔画像などは公表されていません。
報道によると、かねてから交際していた女性で交際期間は10年間だったそうです。
職業は薬剤師をされているそうで、年齢は佐々木蔵之介さんの20歳年下だと言われています。
こちらが佐々木蔵之介さんの嫁です!
この写真は、佐々木蔵之介さんと交際相手ということで2014年に週刊誌「FRIDAY」に掲載されていたものです。
かねてから交際していた女性ということなので、この女性が佐々木蔵之介さんの結婚した相手かと思われます。
写真でしかわかりませんが、黒髪のロングヘアがとても素敵なすらっとした女性ですね。
それにしても、俳優である佐々木蔵之介さんと薬剤師をされている結婚相手の女性とは、何がきっかけで出会ったのでしょうか?
ちなみに、もう一人の独身大物俳優である竹野内豊さんは今だに独身ですが、一時は交際相手と噂のあった倉科カナさんと結婚目前だったそうですが・・・
この2人はすでに破局しているようですね。
いったい竹野内豊さんと倉科カナさんが破局した理由は何だったのでしょうか・・・
佐々木蔵之介と嫁の出会いや馴れ初めは?
佐々木蔵之介さんと嫁の出会いは、週刊誌によるとどうやらナンパだったそうです。
蔵之介さんが大阪のBarで飲んでいる時に声をかけたのが始まりとされていて、その時に連絡先を聞いたのがきっかけだったのだとか・・・
当時、結婚相手であるAさんは東京に住んでいましたが、佐々木蔵之介さんが仕事で東京に来る時などは週に2回のペースで自宅に足を運んでいたと書かれていました。
その後、いつ交際に発展したのかはわかっていませんが、2人でゆっくりと愛を育んでついにゴールインとなったわけですね。
それにしても蔵之介さん。俳優でしかもかなり目立つほどのイケメンなのに自分から女性に声をかけるなんて・・・
意外に積極的なところもあるんですね(笑)
それにしても年齢差が20歳って結構な差がありますよね。
やはり愛していたら年齢なんて関係ないのでしょうか(笑)
俳優さんの中ではかなりの年齢差で結婚した人は他にもいます。
佐々木蔵之介さんと同じく俳優として人気のある西島秀俊さんも、16歳年下の女性と結婚していますが、いったいどんな女性と結婚したのでしょうか・・・・
佐々木蔵之介の子供は?
佐々木蔵之介さんと奥様 結婚おめでとうございます pic.twitter.com/r6vgbcpNFl
— What a News (@whatanews_jp) October 31, 2021
2021年に53歳で20歳年下の薬剤師の女性と結婚した佐々木蔵之介さん。
気になるお子様の方はどうなのかというと・・・
どうやら2022年現在ではお子様はいないようです。
しかし佐々木蔵之介さんは50歳を超えていますが、奥様はまだ30代なのでお子様が誕生する可能性は十分にありますね。
こちらについては今後も調べていくので、お子様の誕生がわかり次第追記していくことにします。
最近の芸能界は高齢での出産がとても多くなってきています。
浜崎あゆみさんは43歳で出産しましたし、華原朋美さんも47歳で出産しています。
ちなみに、華原朋美さんの結婚した男性は子供の父親とは別人だということですが、いったい誰が父親なのでしょうか・・・
佐々木蔵之介の出身大学は農業大学!
佐々木蔵之介さんは、京都府の出身で本名は佐々木秀明(ささきひであき)というそうです。
ノートルダム学院小学校を卒業後、京都市立二条中学に進み、その後洛南高校の普通科を卒業しています。
そして東京農業大学・農学部に進学しますが1年で中退し、その後、神戸大学・農学部に入学しています。
農学部を専攻したのは、実家である老舗酒蔵を継ぐためで、大学では主にバイオテクノロジーや酒米の研究に没頭していたそうです。
根がかなり真面目な佐々木蔵之介さんは、大学時代は研究と勉強一筋だったそうで、周囲の友人へも心を閉ざしていたのだとか・・・
今のご活躍からはあまり想像ができませんが、やはり天才ってそういうものなのでしょうか・・・・
東京農業大学で研究をしながらも勉強を続け、翌年には神戸大学農学部に合格したことで東京農業大学を中退し、神戸大学に入学し直しています。
神戸大学農学部に入学したきっかけは?
そのまま東京農業大学で酒米の研究をし続けても良かったはずですが、なぜ神戸大学農学部に入学したのでしょうか?
じつはこれには兄の存在が大きかったそうです。
「兄がとても優秀だったので、そこに引け目を感じていたというのがあります。高校は京都の進学校に進んだものの、成績はめっちゃ下の方だった・・・(笑)東京の私大に入学してからも、もう1度受験しようと思って予備校に通ったりして。いろいろなところで心を閉ざしてました」
どうやら佐々木蔵之介さんは、若い頃はお兄さんの存在が自分の人生に影響していたようですね。
確かに兄弟で優秀な兄・弟がいると比べられてしまうのはわかります(笑)
余談ですが私も兄がいますが、偏差値65の高校に進学しましたが、私は偏差値40の高校にギリギリ合格しましたからね(笑)
そしてその高校も中退しています・・・(笑)
佐々木蔵之介さんを必要以上に勉学に取り組ませたのはお兄さんの存在があったからのようですが・・・
ここで蔵之介さんは運命ともいうべき「演劇の世界」に触れることになるわけです。
「神戸大学農学部に入ってオリエンテーションを色々見ている時に、友達から「面白そうなことをやっている演劇サークルがあるから」と誘われて見に行ったのが最初でした。学生会館の普通の教室に舞台と浅敷席を作って、学生たちが自由に遊んでいるような様子を見て「こんな世界があるのか。これからこんな自由な学生生活が出来るんだ」と思ったんです。」
この時に蔵之介さんは実際に舞台に上がって、自分自身が認められたと感じたことで、舞台・芝居・演劇の世界にのめり込んでいったそうです。
「それから神戸大学に入って、もう受験勉強をしなくてよくなって、サークルの勧誘で演劇と出会ったんです。舞台の上でお客様から拍手をもらったり笑ってもらうと「認められた」と感じるようになったんです」
そして演劇研究会で活躍するようになり、忠臣蔵の「大石蔵之助」にちなんで芸名を佐々木蔵之介にしたのだとか・・・。
神戸大学で初めて演劇の世界に触れ、自分が認められることの喜びを実感した蔵之介さん。
あのまま東京農業大学に在学していたら、今の蔵之介さんは存在しなかったのかもしれませんね。
俳優さんの中には大学のサークルなどで演劇と出会い、役者を志すようになった方はたくさんいます。
ユースケサンタマリアさんや大泉洋さんなどがそうですね。
今では日本の演劇の世界にはいなくてはならないほどの存在になった2人は、どんな学生時代を過ごしていたのでしょうか・・・
佐々木蔵之介の実家は酒蔵だった!
さて、先述しましたが、佐々木蔵之介さんの実家は京都にある老舗の酒蔵です。
「佐々木酒造」というお店で、京都では知らない人はいないほどの老舗だそうですよ。
お店のホームページもとても立派なHPで、ネット販売も行っているようです。
この「佐々木酒造」は、まだ蔵之介さんのお父様である『佐々木晃』さんが代表として経営されていますが、蔵之介さんのお兄様もこちらでお酒を造られているそうです。
創立・明治26年ということなので、もう120年以上も続いているまさにお酒のプロたちが造ったホンモノのお酒が手に入る場所でもあります。
もし、こちらの近くに行くことがあったら1度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
芸能人の中には、実家が地元では有名会社の御曹司という方は意外とたくさんいます。
お笑いコンビ『ロッチ』の中岡さんの実家は、超有名な会社だということですが、いったい何を作っている会社なのでしょうか・・・
まとめ
佐々木蔵之介さんの結婚した嫁や子供、大学や実家の情報などについてまとめてみました。
最後の大物独身俳優と呼ばれていた佐々木蔵之介さんが結婚したことで、残る大物は竹野内豊さんだけとなりましたね。
いったい竹野内豊さんが選ぶ女性はどんな女性なのでしょうね。
こちらも情報がわかり次第、記事にしていきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。