西川貴教さんの身体が昔と比較すると、メチャクチャ筋肉がついているのをご存知でしょうか?
T.M.Rebolution時代と比べると、筋肉が明らかに変わっていてムキムキになっているんです。
いったいどのような筋肉トレーニングをしているのでしょうか?
今回は、西川貴教さんの筋肉と体脂肪率、そして筋トレのメニューについて調べてみましたのでご覧ください。
西川貴教の筋肉画像がこちら!
西川貴教さんは、T.M.Rebolutionとして活躍しながら、俳優やタレント、コメンテーターとしても活動しています。
以前は、かなりヴィジュアル系というか、細くて女性っぽいイメージがあったのですが、今では、あの筋肉タレント武田真治さんと肩を並べるほどのマッチョぶりになっていたんです。
凄い進化だ(▭-▭)✧#西川貴教#西川筋肉体操スクール開校しましょう pic.twitter.com/qvkSUfSlnP
— ★KANA★™® Next→→→→→→ 8/11 J × TNNK対バン♪ (@12ka919na30) December 15, 2019
ちなみに、年齢はもう50歳手前です。
ここで西川さんの「大胸筋」「広背筋」と「腹筋」を見てみましょう。
もはや彫刻の域に入ってますよね・・・(笑)
筋肉トレーニング本ではございませんと言っていますが、かなり意識してるっぽいですね(笑)
続いて「上腕二頭筋」も見てみましょう。
筋肉の上からちょうど良い感じで脂肪があり、太すぎない感じの腕ですね。
「ホットリミット」時代からは、想像もつかないような腕になってます。
西川貴教の体脂肪率は何%?
西川貴教さんの体脂肪率は9%だそうです。
年齢的にも、この体脂肪率を保つのは相当な努力と意識が必要だと思います。
お酒を控えたり、睡眠をとる何時間か前からは食事をとらないなど、徹底した自己管理が必要になりますよね。
いったい、どのようなトレーニングを行っているのでしょうか?
ちなみに、同じくマッチョの松本人志さんの体脂肪率は15~17%だそうです。
西川貴教の筋トレメニューは?
西川貴教さんの筋トレメニューも「ダウンタウンDX」に出演した時に紹介されていました。
ランニング/約30分
腕立て伏せ/10回×10セット
腹筋/100回連続
レッグアダクション/20回×4セット
レッグアブダクション/20回×4セット
背筋/10回×10セット
壁倒立/10回×5セット
ラットプルダウン 50kg~80kg/60回
懸垂/10回×5セット
腕立て伏せジャンプ/10回×5セット
ベクトラルフライ 45kg/8回×5セット
ベンチプレス 35kg~75kg/10回×6セット
トライセプス/10回×4セット
自転車でのインターバル/10秒×5セット
西川さんは、このハードなメニューを2時間をかけてこなすそうです。
トレーニング内容をみてみると、ウェイト選手のような重いものを上げて筋肉を大きくするのではなく、少ない回数を何度も繰り返し行っていますね。
やはり、普段からライブでのパフォーマンスを意識したトレーニングを行っていることがわかります。
しかし、専門家の意見を見てみると、このトレーニングはデマではないかとの噂もあります。
最初のランニングで30分を使っているので、残りのメニューを1時間半でこなすことになりますが、どう見てもその短時間でこなせるメニューとは思えません。
筋トレをするときに、一番大事な事は「休憩」です。
一か所に負荷をかけたら、その部位を休ませて、何度も刺激を与えることで筋肉は強くなっていきます。
このメニューを無理なくこなすには、少なくても2時間以上はかかるのではないでしょうか?
まあしかし、どちらにせよ西川さんがハードなトレーニングを続けていることで、あのような身体になったことは事実なんですけどね・・・。
西川貴教が筋肉を付けるのはファンへの思い?
しかし、なぜ西川貴教さんはここまで筋肉を付けて肉体を改造したのでしょうか?
西川さんは、以前「ダウンタウンDX」に出演した時に、その胸の内を明かしていました。
「自分ができることは、お客様に声を届けることしか能力がないので、 本当に誠意と真心と思いやりだけで生きているので、 僕が出来ることって、それしかないかなって…。」
要するに、身体を鍛えることによって、筋肉やスタミナをつけてパフォーマンスを上げるということですね。
さすがは西川さん。プロとしての意識の高さに脱帽です!
まとめ
西川貴教さんの筋肉の凄さと、体脂肪率やトレーニングメニューについて調べてみました。
西川さんが、筋トレをして肉体改造をした理由は、ファンへの想いからだったということがわかりましたね。
あの甘いマスクにあの筋肉というのがギャップがあって、ファンはたまらないのではないでしょうか?
これからも、アーティストとしてだけではなく、タレントやコメンテーターとしての活躍も期待しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。