お笑い芸人【ラランド】が今注目を集めています。
2019年にいきなり現れて、M-1グランプリで準決勝まで進出したコンビなのですが、現在も事務所に所属しておらず、アマチュア芸人として活動を続けています。
相方のさーやさんはかわいいと注目されていますが、ここにきてニシダさんの経歴のほうが注目され始めています。
今回は【ラランド】のニシダさんにスポットを当ててみましたのでご覧ください。
【ラランド】ニシダのプロフィール
本名:西田亘輝
生年月日:1996年7月24日28歳
出身地:山口県
大学:上智大学外国語学部
特技:絵画
所属:なし
ニシダさんは、小さい時から絵が得意だったそうで、SNSにも自分が書いた絵を投稿したりしています。
芸人さんって絵が上手な人が多いですよね。
木梨憲武さん(とんねるず)、西野亮廣さん(キングコング)、くっきーさん(野生爆弾)、平野ノラさん、など。
絵の才能があるということは、もしかしたら、今後ニシダさんもこの方たちのように人気者になる日が来るのかもしれませんね。
【ラランド】ニシダの学生時代
ニシダさんは、もともと頭の良い学生だったそうで、早稲田大学教育学部に合格しますが、そこを蹴って1年浪人して上智大学に入学します。
入学当時はイキリ倒していたが授業についていけず留年、中退復学を繰り返していたそうです。
2014年に現在の相方のさーやさんと出会い、コンビを結成します。
コンビを組んだきっかけは、もともとお笑いサークルへの入部を決めていたさーやさんは、先輩に太っている人がいたら連れてきて!っと言われた為、太っていたニシダさんを誘ったと話していました。
ちなみに、さーやさんは当時「上智大学に来たけど、本当は早稲田にも受かった」と自慢そうに話していたニシダさんを「マジ嫌い」と思ったそうですよ。
さらに、ニシダさんは、さーやさんとコンビを組みたいことを直接言わずに、周りに言いふらすことでさーやさんの耳に入ってコンビが組めることを狙っていたのだとか・・・。
ちなみにニシダさんは、2年連続で単位を落とし1度退学になっていますが。復学し現在も大学に通っています。
退学になった理由は、さーやさんいわく「授業に出席してテストを受ければ受かるような授業」にも出席せず、テストもサボるなどして先生に嫌われていたそうですよ。
だから退学になってしまったんですね・・・。
どうやらニシダさんは、かなりクセの強い人のようですね・・。
【ラランド】ニシダの経歴
学校の授業はサボり、1度は退学もさせられているニシダさんですが、お笑いの才能はとても凄いようで、数々の実績を残しています。
・2017年M1グランプリ 2回戦進出
・お笑いサークル団体戦NOROSHI 優勝
・2019年M1グランプリ 準決勝進出
アマチュア芸人でM-1グランプリに準決勝まで進出するって凄いですよね。
昔から、天才と変人は紙一重と言われていますが、もしかしたら、ニシダさんは天才の方なのかもしれませんね。
【ラランド】ニシダは女性恐怖症?
じつは、ニシダさんは女性恐怖症だという噂があるそうです。
なんでも、ニシダさんは初めての風俗で失敗してしまい、それ以来女性へのトラウマを抱えているのだそうです。
そこでの失敗が原因で「性に臆病」になり、お店に行っても会話するのが精一杯だと話していました。
風俗に言っても、何もしないでお話だけするなんて・・・。
相手からするととてもラッキーなことかもしれませんが、ただのお金の無駄使いなのではないでしょうか・・(笑)
ちなみに、いまだに素人童貞であることもカミングアウトしています。
まとめ
【ラランド】ニシダさんの経歴について調べてみました。
どうやらニシダさんは、頭も良くてお笑いのセンスもあるようですが、かなりクセの強い人のようですね。
なんか、とろサーモン久保田さんと同じ匂いがするのは私だけでしょうか?
しかし、相方のさーやさんはとても人気があるし、ニシダさんも「イケボ芸人」として最近注目が集まっています。
これから、テレビで観る機会は増えてくるのではないでしょうか?
最後までお読みいただきありがとうございました。