山本彩さんの歌が下手なのでは？という話題が上がっています。
山本彩さんといえば、2018年にNMB48を卒業し、今はソロで活動しているアイドルです。
実は今、彼女に対して歌が上手い？下手？などの噂が飛び交っているようなのです。
そこで、実際にはどうなのか調べてみることにしました。
彼女の歌っている動画も交えてご覧ください。
山本彩のプロフィール
引用：https://wizy.jp/project/235/
| プロフィール | |
| 本名 | 山本彩 |
| 生年月日 | 1993年7月14日31歳 |
| 出身地 | 大阪府 |
| 身長 | 155cm |
| 血液型 | B型 |
| 職業 | シンガーソングライター |
| 所属 | Showtitle |
| 愛称 | さや姉 |
山本彩さんはNMB48およびAKB48の元メンバーで、小さい時からシンガーソングライターになるのが夢だったそうです。
小学生の頃から歌うことが好きで、小学校2年生の時に大阪にある音楽スクール・リトルキャットにお姉さんとともに入校しています。
この時にボイストレーニングなどを受けて、歌唱力を磨いていたと思われます。
中学生の時にすでにバンドを組んでいたそうで、その時の担当は「ギター&ボーカル」だったそうです。
そして16歳の時にコロムビアミュージックエンタテインメントに移籍してCDをリリースするほど歌が上手かったそうです。
その後、自身のバンド「MAD CATZ」は解散したので、雑誌にあったNMB48のオーディションに応募。
見事合格しアイドルとして活躍したあと、NMB48とAKB48を卒業。今はシンガーソングライターとして活躍しています。
山本彩は歌が下手なのか？検証してみた！
引用：https://www.fashionsnap.com/
山本彩さんは歌が下手と言われていますが、実際はどうなのでしょうか？
AKB48時代は「歌の上手いアイドル」で２位に選ばれたほど高い評価を受けていた山本彩さん。
確かに渡辺麻友さんや、白間美瑠さん(NMB)はかなり歌が上手かったようです。
確かにこの動画では渡辺麻友さんや白間美瑠さんはかなり歌が上手ですが、山本彩さんもとても上手に見えます。
なぜ山本彩さんは歌が下手という疑惑が出てしまうのでしょうか？
どうやら世間の山本彩さんに対する見方がそうさせているようです。
NMB48時代やAKB48時代は、アイドルとしての立ち位置で歌って踊れるアイドルとして見られていました。
しかしソロで活動するようになってからは、シンガーソングライターとしての山本彩さんを評価します。
今までとは、比較の対象が違ってしまうわけですね。
例えるなら、今までは比較する対象が「モーニング娘」や「Perfume」だったのが「YUI」や「あいみょん」になってしまったわけです。
しかも、弾き語りとなればそれだけハードルが上がってしまいます。
山本彩さんに歌が下手だという噂が出てしまうのはこのような理由からかもしれませんね。
山本彩は歌が上手いと思う動画がこちら！
引用：https://gonnaent.com/3251
山本彩さんは、世間では歌が下手なのでは？と噂になりましたがどうやらそのようなことはないようです。
調べていくうちに、下手などころかとても上手だということが見えてきました。
その証拠動画をここにいくつかご紹介します。
まずは「イチリンソウ」のMVです。
ギターも上手ですし、歌唱力もあると思います。
この動画を見て下手だなという人は少ないのではないでしょうか？
続いて「365日の紙飛行機」です。
歌い方ややや強めな感がありますが、高音もきれいに伸びていて聞いていて心地よくなるくらい上手です。
ちなみにこの動画の再生回数は2,300万回を突破しています。
さらにギターの腕も見事なものです。
こちらはX JAPANのToshiさんとの「Say Anything」です。
歌だけではなく、ギターの腕も一流だと思います。
それ以外にもいくつか見てみましたが、どれも上手でなぜ下手なのでは？との疑惑がでるのかわからないほどでした。
まとめ
引用：https://mdpr.jp/interview/detail/1919283
山本彩さんの歌について検証してみました。
歌が上手か下手かは聞いている人によってとらえ方が違いますが、個人的には山本彩さんは歌が上手だと思います。
山本彩さんは、幼いころからシンガーソングライターになる夢を持っていて、過去にはアクターズスクールに通って歌を勉強していたこともあるそうです。
その時は、毎日歌とギターの練習は欠かさなかったそうです。
自ら作詞作曲も手掛ける山本彩さんは、これからも自分の夢を追ってアーティストとして成長していくのだと思います。
これからもファンの皆さんに素敵な歌を届けてくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました。
