新型コロナウイルスが蔓延する中で、マスクの不足が続いています。
そんな中、マスクが不足している全国の病院や高齢施設に「タイガー白マスク」と呼ばれる人物がたくさんのマスクを寄付していることが話題になっていますね。
ネットでは、この「タイガー白マスク」は松本人志さんでは?と噂になっているんです!
タイガー白マスクの正体は松本人志?
話題になっている「タイガー白マスク」の寄付の記事はこちらです。
愛知県知多市の高齢者施設に、漫画「タイガーマスク」の主人公、「伊達直人」を名乗る匿名の人物からマスク60枚が贈られた。市が15日明らかにした。マスクには手紙が添えられ、「(新型)コロナウイルスという目に見えない敵が広がるなか、介護現場の最前線で高齢者と向き合う職員に感謝しています」などと記されていたという。
市によると、14日に中年男性が施設を訪れ置いて行ったという。市の担当者は「マスクの在庫は少なく、ありがたいこと」と喜んだ。 引用:毎日新聞
また新潟県でも、
新潟でもあった。新潟・弥彦村に匿名でマスク8000枚が届けられた。この8000という数字は意味があって、村の人口が7990人なので、村民1人に1枚づつということだった。村の担当者は、「ものがない中、8000枚。しかも名前を出さないでというのが、かっこいいですね。日本人はいいなと思います」と話している。
新潟が地元の金子恵美(元衆院議員)は「弥彦神社があるところです。持てる者が困ってる者に手を差し伸べるのは、日本人の情ですね」
実は東京でも匿名の民間団体から「子ども用のマスク20万枚」が届いていた。都は62区市町村に配布済みだそうだ。 引用:Jキャスト
このように、全国各地でマスクが不足しているところに匿名で寄付をしている人物がいると話題になっているんです。
そしてこの人物が、じつは松本人志さんなのでは?と噂になっています。
噂の元になったツイッターの投稿がこちら!
ちょいちょい寄付しろ!って言ってくる人がいます。
一度だけササッと言いますね。ニュースになってないからって寄付してないって決め付けないで欲しい。(早口)
— 松本人志 (@matsu_bouzu) April 9, 2020
なんとも思わせぶりなコメントをしています。
このツイートを見て、ネットでは「タイガー白マスク」は松本人志だと言われているんですね。
ちなみに、「タイガー白マスク」以外にも「伊達な夫」(だてなおと)などの名前も使っています。
このようなネーミングセンスが松本人志さんぽいんですよね(笑)
確かに、松本人志さんなら、いろいろな手を使って一般人では手に入らないようなマスクの数も手に入れることができると思います。
もしかしたら、本当に松本さんなのかもしれませんが、真実はどうなのでしょうか?
松本人志は以前にも後輩芸人に援助をしていた!
松本人志さんが「タイガー白マスク」なのではと思うようなエピソードが1つあります。
松本さんは、以前「ワイドナショー」で闇営業で謹慎になった後輩芸人たちに、金銭的な援助として数十万円を渡していたことを告白していました。
その時にも「タイガーマスク」からです。と名乗っているんですね。
ダウンタウンの松本人志(56)が28日放送の「ワイドナショー2019年末SP」(フジテレビ系)で、闇営業問題で謹慎処分となった吉本興業の芸人らの生活費を援助していたことを明らかにした。
共演者の中居正広(47)から問い詰められ「お金を渡しました」と渋々告白した。関係者によると、謹慎当時、スタッフらが芸人の元を訪れ、タイガーマスク姿の松本の写真を見せながら「タイガーマスクからです」と数十万円の現金を手渡したとみられる。テレビ局関係者は「総額で数百万円規模と聞いています。そんなこと普通できない。生活も大変でしたし芸人らは本当に感謝してました」と話した。 引用:スポニチ
後輩芸人たちは、無期限の謹慎で仕事がなく、経済的にとても困っていたそうです。
そんな後輩たちを助けるために、わざわざ松本人志の名前を出さずにタイガーマスクという名前を使って渡しているんです。
この行動にはたくさんの称賛の声が上がっていました。
しかも、この出来事も、松本人志さんがしゃべったわけではなく、中居さんから聞かれてしかたなく答えています。
本人は、事実を話すつもりはまったくなかったそうなんです。
もしかしたら、今回も本人は一切他言せずに「タイガー白マスク」として寄付を続けるつもりなのかもしれませんね。
松本人志さん。カッコ良すぎです!!
まとめ
大量のマスクを寄付した「タイガー白マスク」の正体が松本人志さんでは?ということで書いてみました。
実際には、松本人志さんではないかもしれませんが、これからもこの「タイガー白マスク」と名乗る人の行動には注目したいですね。
もし本当に松本人志さんなら、自分から名乗り出るようなことはしないと思うので、誰かの手で正体が明かされる日を待つことになりそうです。
もしかして、また中居さんかもしれませんね(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。