TKO木下隆行さんが、所属する「松竹芸能」を退社して、新しく身を寄せたのがジーニー堤さんが運営する「ジーニーエンターテインメント」
この「ジーニーエンターテインメント」を運営しているジーニー堤さんってどんな人なのでしょうか?
今回は、ジーニー堤さんの経歴や活動について調べてみましたのでご覧ください。
ジーニー堤のプロフィール
・本名:堤裕貴
・生年月日:1985年12月31日38歳
・出身地:東京都町田市
・身長:176cm
・血液型:A型
ジーニー堤さんは、小学校から大学までを一貫して神奈川県横浜市私立桐蔭学園で過ごしています。
大学は桐蔭横浜大学法学部を卒業しています。
若い時はかなり苦労されているようで、アルバイトでエキストラをしたり、ウタワラに長州小力のバックダンサーとして出演していたそうですよ。
そこから、ものまねを初めて、タレント業・司会業を主に仕事しています。
見た目でも分かる通りハリセンボンの近藤春奈さんのモノマネで有名になった芸人さんですね。
得意なものまねは以下の通りです。
ロバート(秋山竜次)
槙原敬之
山口智充(ぐっさん)
山崎まさよし
CHAGE&ASKA(CHAGE)
西田敏行
サザンオールスターズ
TOKIO(長瀬智也)
松山千春
美輪明宏
ディズニーキャラクター(ミッキー・ドナルド・グーフィー・・など)
ディズニーアトラクション全種
ジーニー堤は金持ち?実家は?
ジーニー堤さんの実家は、4代続いている建設会社「堤建設」なんです。
小学校から大学まで、超名門校の「神奈川県横浜市私立桐蔭学園」で過ごしているところを見ると、かなりのお金持ちなのでは?と思っていましたが、まさか4代も続いている会社の御曹司だとは思いませんでしたね。
ちなみに、ジーニー堤さんも18歳で起業しています。
その事業は結局上手くいかず、そこで終わったしまったそうですが、頭が良い上に、経済力があったからこそできたのでしょうね。
ジーニー堤は副業で大儲け?
ジーニー堤さんは、芸人としての活動以外にも、副業として飲食店をやショーパブを経営したりしています。
いわゆる副業というやつですね。
この副業での収入がものすごいようで、ジーニー堤さんは、以前に「メッセンジャーの○○は大丈夫なのか?」の人気企画、「副業で荒稼ぎ芸人 どれだけ稼いでいるのか聞いて大丈夫なのか?」に出演した際に「芸人としての収入は20万円くらい」と明かすも「副業での収入は2億円」と打ち明けていました。
どうやら、ジーニー堤さんは、かなりのやり手のようですね。
ちなみに、ジーニー堤さんが経営しているショーパブ「海賊バルジーニーズ」の場所はこちら!
2階では、モノマネ芸人によるショーが観られるそうです。
町田の海賊バルジーニーズ『周年祭決定!!』
スペシャルゲストに!???
misonoさんも決定🎵https://t.co/obTsGSAnzf
— ジーニー堤 (@G2tsutsumi) May 9, 2017
ジーニー堤とTKO木下の関係は?
TKOの木下さんは、所属する「松竹芸能」を退社後、ジーニー堤さんの事務所である「ジーニーズエンターテイメント」に所属すると報じられましたが、わずか1日で撤回しています。
その理由についてジーニー堤さんは、
「昨日、私がブログに投稿した記事、そこから派生した報道は事実とは異なり誤解を生じさせるものでした。ここに撤回し、昨日の記事を削除した上で、ご迷惑をおかけした関係者の皆さまに謝罪いたします」
「業務提携という言葉で意図とすることが伝わると安易に考えた私のブログ記事が原因で、木下さんがあたかも弊社の所属タレントとなったかのような報道がなされ、その結果、木下さんはもとより、松竹芸能さまをはじめご関係者の皆様に、多大なご迷惑をおかけしました」と自身のブログが原因で誤解を招いたとして謝罪した。
とコメントしていました。
TKOの木下さんといえば、後輩芸人に対する、モラハラとパワハラ疑惑で話題になり、逃げるように松竹芸能を退社しています。
なぜ、木下さんがジーニー堤さんの事務所に身を寄せることになったのかは、明らかにされていませんが、芸歴は木下さんが先輩で、ジーニーさんが後輩にあたります。
もしかしたら、身の寄せどころがない木下さんが、ジーニーさんに頼み込んで事務所に所属させてもらおうとしたのかもしれませんね。
まとめ
ジーニー堤さんのプロフィールや実家・副業、そしてTKO木下さんとの関係について調べてみました。
ジーニー堤さんが金持ちというのは本当のようですね。
さらには、なかなかの高学歴であることもわかりました。
ジーニー堤さんは、若い時から起業していますが、現在のように成功するまではかなりの苦労があったようですね。
また、副業として経営しているショーパブも大盛況のようです。
これから芸人としてテレビで観るよりも、経営者としてメディアに出ることが多くなるかもしれませんね!
最後までお読みいただきありがとうございました。