ゾフィー上田航平の学生時代について!学歴や経歴がヤバい!父親は超有名人!

お笑いコンビ『ゾフィー』の上田航平の学生時代について調べてみました!

調べてみると、かなりの高学歴だったことやイジメられていた過去が明らかに!

さらに父親は超有名人であることも!

意外な事実ばかりですので、お楽しみいただけると思います。ゆっくりとご覧ください!

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ゾフィー上田のプロフィール

・名前:上田航平
・生年月日:1984年12月17日39歳
・出身地:神奈川県
・身長:170cm
・血液型:O型
・最終学歴:慶応義塾大学
・趣味:読書・映画監督・バス旅行
・所属:グレープカンパニー

上田さんは、現在のコンビ『ゾフィー』を組む前は、流木ターナーさんと『チェルシー』というコンビで活動していました。

当時、チェルシーはスゴイ人気があり、ライブチケットが即日完売するほどだったそうです。

コンビを解散後、ピン芸人として活動していましたが、現在の相方であるサイトウナオキさんから声をかけられて再びコンビを組むことに。

2017年に開催された「THE VERY BEST OF FREE」という、フリー芸人NO.1を決める大会で見事優勝。

さらにキング・オブ・コントにも3年連続決勝進出を果たしており、それがきっかけで、現在の事務所「グレープカンパニー」に所属することになります。

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ゾフィー上田航平の学生時代について!

上田紘平さんは、偏差値74もある神奈川県の湘南高校を卒業しています。

上田さんは、高校時代から頭が良かったんですね。

当時は剣道部に所属していたそうですが、かなり弱かったそうでパッとせず、慶応大学入学後は、中学生時代にウケたお笑いの経験を活かして、劇団サークルに所属することになります。

しかし、その大学時代の劇団サークルでは、上田航平さんがかなり尖っていたそうで、大学卒業後に立ち上げた劇団では、50人ほどいた団員が突然全員辞めたというエピソードもあります。

上田さんは、かなり天狗だったそうで、他の劇団員に「やりたいやつだけやればいいし、やりたくないやつは帰れよ」ということを言ったところ、その場にいた20人くらいの劇団が全員帰ってしまったのだとか・・・。

劇団員が全員辞めてしまったあとも、上田さんは、1人で脚本・舞台の設営、音響・照明から宣伝までこなしていたそうですが、最終的に公演で火事が発生し劇団は終了します。

その後、借金だけが残ったそうです。

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ゾフィー上田航平はイジメられていた!

上田紘平さんは、慶応義塾大学を卒業しているので、かなりのエリートだったように思われますが、実は高校時代はイジメられていたようで、以前に雑誌の取材で、苛められないようにする方法を自分で編み出したそうなんです。

「僕、高校のときにめちゃくちゃいじめられていたんですよ。あまりにもイジメがひどかったので、いじめっ子たちがどういうことをしてくるのかだんだん分かるようになってきたんですよ。例えば、ある日、テレビを見ていたら『K-1』の試合がやっていて、飛び膝蹴りで一発KOのシーンが流れたら、『あっ、明日これをやられるな』と思ったんです。それですぐに『どうしよう?』と思って。でも、体力も腕力もないから防御したり反撃したりするのは無理そうだったので、考えに考え抜いた末に思いついたのが『泥水作戦』だったんです。ペットボトルに泥を入れて、水を足して、ぐちゃぐちゃにかき回したやつを作って『これをかけるぞ!』と脅してやろうと思ったんです。さすがにいじめっ子たちもドン引きして攻撃してこないだろうと考えたんですよ。

それで、朝早く学校に行って準備しておいたら、案の定、昼休みになって『おーい、上田』と声をかけられたんです。『プロレスごっこしないか』みたいな感じで近付いてきたので、僕は泥の詰まったペットボトルを見せつけて、『これをお前らにかけるぞ!』と言ったんです。そいつらは『なんだそれ?』ってドン引きしているので、『これはすっげえ汚い泥水なんだぞ』と脅したんですけど、いじめっ子たちは少しもビビってなくて、それどころか『おお、ちょうどいいもの持ってんなあ』『それ飲めよ』って言ったきたんです。

あのときほど、自分のうかつさを恥じた瞬間はなかったですね。自分で自分の首を絞めたわけですから。ただ、飛び膝蹴りと泥水を天秤にかけたら泥水が勝ったので、僕は『ちくしょう』と泣きながら泥水を一気飲みしました。まさか本当に飲むとは思わなかったのか、いじめっ子たちもビックリしてましたよ。その日はそれ以降何もされませんでしたね。あの泥水は勝利の味でした」 引用:https://news.livedoor.com

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ゾフィー上田航平の父親がヤバい!

上田航平さんの父親は、なんと野球の名門・慶応義塾高等学校野球部の監督だった上田誠さんなんです!

上田誠さんといえば、監督を務めた1991年から2005年のあいだに、計4回の甲子園出場を果たし「エンジョイ・ベースボール 慶応義塾高校野球部の挑戦」という本も出しているほどの有名人なんです!

この方です!

父親が野球の名監督なのに、なぜ本人は野球をやっていないのか疑問に思ったのですが・・・

じつは上田航平さんも、小さい頃は野球をやっていたそうなんですが、父親から星飛雄馬のような厳しいトレーニングを受けて、あまりに厳しかったため辞めてしまったそうです。

父親としては、航平さんを野球選手にしたかったのかもしれませんが、指導が厳しすぎたようですね。

まとめ

お笑いコンビ『ゾフィー』の上田航平さんについて調べてみました。

高校時代はイジメられていたそうですが、大学に入り、逆に尖ってしまったことで劇団員全員から反感を買ってしまったようですね。

しかし、持ち前の頭脳と、お笑いに対する情熱で、現在は『ポスト・お笑い第7世代』とまで言われるほど人気者になってきた上田さん。

これから、どんどんテレビで活躍していってもらいたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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