女優の佐津川愛美さんは学生時代に芸能界デビューしてから今までに100本以上の作品に出演しています。
様々な役柄を見事にこなす彼女ですが、じつは元々は新体操の選手だったんですよね。
その姿はまさに妖精のようで学生時代はメチャクチャカワイイと話題になっています。
今回は佐津川愛美さんの新体操選手時代についてまとめてみたのでご覧ください。
佐津川愛美は新体操の選手だった!
愛称:さっつん
生年月日:1988年8月20日
身長:152cm
血液型:O型
出身地:静岡県静岡市
所属:ホリプロ
佐津川愛美さんは、女優としてデビューする前は新体操をやっていたそうです。
14歳の中学2年生の時にホリプロにスカウトされてデビューしますが、それまでずっと続けていたそうで、東海大会個人総合3位という実績を残しています。
さらに全国大会ジュニアオリンピックでは個人総合24位という華々しい成績を収めていたんですよね。
当時の佐津川愛美さんがこちらです!
う~ん。 確かに佐津川愛美さんですね。
この可愛さでこの身体の柔らかさはメチャクチャカワイイですよね(笑)
この時の新体操の経験があるからあんなセクシーなポーズも簡単に決められるんですね。
身体が柔らかい女性って男性からも女性から見てもとてもうらやましがられますよね(笑)
足は長くなるし胴体は引き締まるので、今では自分の子供に習わせたい習い事のベスト5に入っているそうですよ。
それにしても佐津川愛美さんって主役を演じることは少ないのですが、今までに多くの作品に脇役って感じで出演しています。
同じように主役こそ少ないものの脇役として作品を輝かせていた臼田あさ美さんや黒沢あすかさんなどは、どんな男性と結婚したのでしょうか・・・
佐津川愛美の学生時代がカワイイ!
佐津川愛美さんは14歳の時にホリプロからスカウトされて芸能界デビューしています。
最初は「せっかくチャンスをもらったから・・・」という軽い気持ちでデビューを決めたそうですが、地元・静岡から上京してドラマや映画のオーディションを受けるたびに周りの子たちのレベルの高さに圧倒されたそうです。
「私なんかがくるところではなかったのかも・・・」と気負いしてしまったそうですが、持ち前の明るさと新体操で培った負けん気でそのまま女優になることを志したのだとか・・・
そして2005年に公開された映画『蝉しぐれ』で「ブルーリボン賞助演女優賞」に輝くと、それから少しづつ仕事も安定し始め「もっと役者として成長したい」と思うようになったそうですよ。
そんな佐津川愛美さんは、やはり地元・静岡県にいたころもメチャクチャカワイイ女子がいると評判だったそうです。
学生時代の佐津川愛美さんがこちら!
いやいやいや・・・
この可愛さじゃスカウトされないはずがないっつーの(笑)
もしあの時に佐津川愛美さんがまわりの女性たちの空気に負けて女優を志すことをやめてしまっていたら今の人気や活躍も無かったのかと思うと・・・
佐津川愛美さんが新体操から学んだことは身体の使い方だけではなく、どんなことも真剣に取り組み諦めないという気持ちの強さだったのでしょうね。
しかし芸能人の中には佐津川愛美さんと勝るとも劣らないほど人気のあった学生時代を過ごした女性がいます。
池田エライザさんや中条あやみさんはなんと学校内にファンクラブがあったそうですよ!
佐津川愛美の映画『密月』や『娼年』がヤバい!
佐津川愛美さんはどんな役柄でも体当たりで演じることでとても評判が高い女優さんです。
今までにたくさんの作品に出演してきましたが、中でも特に演技が光ったのは松坂桃李さん主演の『娼年』ですね。
この『娼年』の中で佐津川愛美さんは、まさに体当たりともいうべき演技で松坂桃李さんを魅了していますが、そのシーンはまさに男性は興奮せずにはいられないほどの演技でした。
ここでは画像や内容は紹介できませんが、ここまでやるか!と唸るほどの演技でたくさんの評価を得ていたので、もしまだご覧になっていない方はこれを機にぜひ1度ご覧になって見てはいかがでしょうか?
そして佐津川愛美さんを語るのに欠かせないのが『密月』です。
この映画は佐津川愛美さんが主演の映画で、2022年3月に公開予定だったのですが、経営陣の不祥事と警察沙汰によって公開中止に追い込まれてしまったんです。
映画『蜜月』公開につきまして pic.twitter.com/MPxm6AFHw6
— 映画『蜜月』公式 (@mitsugetsumovie) March 9, 2022
これにはさすがの佐津川愛美さんもテレビを通じて無念な胸の内をコメントしていましたね・・・
本作は家庭内で性被害に遭ってきた女性が描かれることから、3月8日の国際女性デーに完成披露上映と女性だけのトークイベントを開催。主演の佐津川さんが「色々と沢山お伝えしたい気持ちもありますが…」と冒頭の挨拶から涙に言葉を詰まらせていた様子が伝えられ、「男性が書かれた物語なので男性目線になるのはわかっていたけれど、現場では女性としてそれはしないと思うことや女性として理解ができないことは、色々と意見させていただきました。できる限りのところで闘いました」とも明かしていた。 引用:シネマカフェ
佐津川愛美さんファンとしてはとても残念(というか激怒してます怒)ですが、きっと何年か後に公開される日がくると思います。
しかし、佐津川愛美さんはこんなことで負けるような女性ではありません。きっともう気持ちを切り替えて別の作品に向けて尽力していることでしょうね。
まとめ
佐津川愛美さんの学生時代や新体操選手だった頃についてまとめてみました。
主演映画の公開中止はとても残念ですが、彼女の魅力や人気は衰えることはなさそうなので、別の作品に期待することにします。
それにしても公開中止のきっかけを作った人間は許せませんね!
こんなキレイで演技にひたむきに努力する佐津川愛美さんに性被害を強要するなんて・・・
きっと天罰が下ることでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございました。