女優やタレントとして活躍していた山口紗弥加さんですが、いまだに結婚はしておらず独身のようです。
いったい結婚しない理由は何なのでしょうか?
そして元カレと言われている堂本剛さんとの破局理由や、引退しようとした過去もあるのだとか・・・
今回はそんな山口紗弥加さんの結婚しない理由について調べてみました。
山口紗弥加が結婚しない理由がスゴイ!
山口紗弥加さんは、すでにベテラン女優の風格があり女優としてもタレントとしても成功している女性です。
そこまで完璧な女性なのですが、いまだに結婚はしておらず独身なんですよね・・・
いったい山口紗弥加さんが結婚しない理由はあるのでしょうか?
じつは、山口紗弥加さんは若い頃は素敵な結婚をすることを夢見ていたこともあったそうです。
2018年に結婚情報誌「ゼクシィ」のインタビューでは、表紙を飾ったドレスについて「こんなに素敵なドレスが着られるなら結婚したい」とコメントしていたこともありました。
ところがいつの間にか結婚願望というものがなくなってしまったようなのです・・・
山口紗弥加が結婚しない理由・1 ルーティンが崩れるから
結婚しない理由について山口紗弥加さんは過去にこのような発言をしていたそうです。
「自分の生活リズムが出来上がってしまっているから、二人になった時にどういう風に変化するのだろうって・・・」
仕事が出来て結果を出せる人間ほど、毎日のルーティンを大事にしていて、それが崩れるとパフォーマンスが落ちるという話を聞いたことがあります。
もしかしたら山口紗弥加さんは、この自分の生活リズムが崩されるのを恐れているのかもしれませんね
山口紗弥加が結婚しない理由・2 そもそも結婚願望がない
そもそも山口紗弥加さんには結婚願望がないようです。
2019年2月19日に放送されたバラエティー番組「グータンヌーボ2」に出演した時に、自身の結婚観についてコメントしていました。
「興味ないんだよね。結婚とか。全然ない。」
「もちろんさ、10代のころ『私も素敵な王子様が現れて結婚しちゃったりするのかな?』と思っていた時期もあるけど、それ以降、パッタリなくなったね。
そういう話(結婚話)があって、お断りして、でももう一回付き合ってみようってなっても遠慮が出て来るんだよね・・・
こっちは罪悪感があるし、相手はすごく気をつかってくれているのがわかるしっていう・・・」
引用:グータンヌーボ2
山口紗弥加さんは、過去には男性からプロポーズをされたことがあることもカミングアウトしていますが、それでも結婚する気になれなかったようですね。
どうやら山口紗弥加さんは、一人の人間としてしっかりと自分の生き方や考え方が確立されているので、パートナーは必要ないのかもしれません。
ちなみに、そんな山口紗弥加さんの好きな男性のタイプは「1人の時間を邪魔せず、許してくれること(笑)それでたまに会えたら幸せだなと思います」と話していました。
どうやら山口紗弥加さんと結婚する男性は、遠距離恋愛とか不風別居などが向いているのかもしれませんね(笑)
芸能人の中には、キレイな女性なのにいまだに結婚しない人はたくさんいます。
松下由樹さんや北乃きいさんなどはなぜ結婚しないのでしょうか・・・
山口紗弥加の歴代彼氏は堂本剛!
山口紗弥加さんは、かつて堂本剛さんと交際していたというウワサがあります。
じつは山口紗弥加さんと堂本剛さんは、同じ堀越学園高校で同級生だったんです。
しかも3年間ずっと同じクラスだったそうですよ。
そして、高校3年生の時に行った修学旅行をきっかけに付き合い始めたと言われているんです。
実際に、2001年に週刊誌「FRIDAY」に山口紗弥加さんが堂本剛さんが住んでいるマンションから変装して出てくるところを写真に撮られています。
当時ジャニーズのアイドルに熱愛疑惑が出たなんて大スクープだったので、連日にわたってこの熱愛は報じられていましたね。
その後も交際は順調に進んでいたそうで、交際4年になるころには結婚の話まで出ていたそうです。
山口紗弥加さんは堂本剛さんに両親を紹介していたそうですから、真剣交際だったことがわかりますね。
ところが、この2人の関係はいきなり破局を迎えてしまったそうなんです。
いったい山口紗弥加さんが堂本剛さんと破局した理由は何だったのでしょうか・・・
山口紗弥加と堂本剛が破局した理由は?
山口紗弥加さんと堂本剛さんの破局の理由はやはりジャニーズ事務所だったと言われています。
ご承知の通り、ジャニーズ事務所に所属するアイドルは恋愛NGで、当時でも女性との熱愛が報じられたのは木村拓哉さんや井ノ原快彦さん以外はいなかったそうなんです。
ましては堂本剛さんはKinki kidsとして人気絶頂だったので、このままではイメージが悪くなると事務所が別れさせたといわれているんです。
確かに堂本剛さんはトップアイドル、対して山口紗弥加さんはそこまで知名度ない女優だったので、釣り合わないと思われたのでしょうね・・・
破局したといわれている年の11月に、堂本剛さんは「愛のかたまり」という曲をリリースしています。
この曲は、堂本剛さんが作詞をした曲なのですが、歌詞の内容が山口紗弥加さんのことを歌っている曲だと話題になっていましたね・・・。
今ではジャニーズ事務所も崩壊し始めていて、続々とアイドルたちが退所をしていっています。
もしこの時に2人が交際していたら、破局することはなかったかもしれませんね・・・
山口紗弥加の本名はゆうこ?
山口紗弥加さんは芸歴25年以上のベテランですがいまだに本名は公表していないようです。
理由についてはわかっていませんが、おそらく芸名である『紗弥加』が気に入っているからではないでしょうか(笑)
ネットの情報だと、山口紗弥加さんの本名は「山口裕子(ゆうこ)」ではないかと言われています。
確かに、本名が「山口裕子」だとすると、ちょっとインパクトがないと言うかどこにでもいるような名前に聞こえますよね・・・(笑)
もう長年にわたって山口紗弥加という名前が浸透しているので、今後も自身の口から本名を明かすことはなさそうですね。
他にも芸能人の中で本名が「ゆうこ」という名前だと、元宝塚の真飛聖さんがいますね。
真飛聖さんの本名は「山下裕子」さんとおっしゃるそうですよ。
山口紗弥加が引退しない理由は蜷川幸雄?
山口紗弥加さんは、過去に何度も芸能界を引退しようと考えたことがあるそうです。
デビューしたのは14歳の時でしたが、それからはバラエティー番組などに多く出演していて、ドラマの主演などの大役を務めたことがなかった山口紗弥加さんは、女優に向いていないのかな?と思ったことがあったそうで・・・
本気でこの世界を引退しようと考えたことがあったそうです。
山口紗弥加さんは、当時のトレンディードラマ「東京ラブストーリー」の鈴木保奈美さんに憧れて女優になったそうですが、いつまで経っても夢を叶えることが出来ずにいて、しまいにはうつ病のような状態にまで陥ったことがあるそうです。
しかし、そんな山口さんを引き止めたのが所属していた事務所の社長と演出家の蜷川幸雄さんだったそうです。
蜷川幸雄さんは、山口紗弥加さんに舞台に出ることを勧めたそうで、大竹しのぶ主演の舞台「エレクトラ」に起用してくれたんです。
そして引退しようとしていた紗弥加さんを徹底的に鍛え直し、生涯女優が出来るように頑張りましょう!と声をかけてくれたのだとか・・・
「蜷川さんには毎日ひたすらダメ出しをされて、かなり鍛えられました。そのときは本当につらくて、稽古場のトイレで泣いたことも。
トイレから出たら、蜷川さんが近づいてきて、“才能はいつ花開くかわからない。その瞬間はいつ来るかわかんないから、辞めるなよ”と言ってくださった。
当時は“辞めさせようとしているのは誰だよ”と内心、思っていましたけど(笑)」
引用:Jプライム
「“主演ができる女優を目指して頑張りましょう”と、言い続けてくれたんです。蜷川さんの言葉と、この言葉がなければ挫折していたと思います」
引用:Jプライム
世間からは怖い演出家というイメージがある蜷川幸雄さんですが、山口紗弥加さんにとっては、まさにこの世界で生きていけるように救ってくれた恩人だったんですね。
山口紗弥加さんは、今でもこの時に蜷川幸雄さんから教わったことを忠実に守り続けているのだとか・・・
素晴らしい師弟愛のエピソードですね。
山口紗弥加はバラエティー番組が苦手だった!
山口紗弥加さんは、女優やタレントしても活躍していますがじつはバラエティーはとても苦手だったそうです。
もともと女優になりたくてこの世界に入ってきたので、バラエティー番組に出てコメントを言うという仕事は、本当に嫌だったようですね。
しかし、ある時にマネージャーから言われた言葉でバラエティー嫌いが治ったのだとか・・・
「バラエティーの失敗がトラウマになっていて、番宣に出るのが今でも怖いんです。
でもマネージャーに、“僕はそのままの紗弥加さんが好きなので、そのままで出てください。はっきり言って紗弥加さんは面白くないから、面白いこと言おうとしなくていいです”と言ってもらえたら、すごく楽になって。
今は番宣でいろいろとお邪魔するのが楽しくてしかたないです。」
引用:Jプライム
ここまでハッキリと進言してくれるマネージャーって、他にいないのではないでしょうか(笑)
っていうか、そもそも勇気がいる発言ですよね(笑)
今では、このマネージャーにとても感謝しているそうですよ。
まとめ
山口紗弥加さんの結婚しない理由や堂本剛さんとの関係、そして蜷川幸雄さんとのエピソードについてまとめてみました。
どうやら山口紗弥加さんの運命の男性は堂本剛さんではなかったようですね。
しかし結婚願望がないので、このまま独身を貫く可能性が高いですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。